久しぶりに入った笑いのツボ | 京都の腸もみさん のぶこ女将

京都の腸もみさん のぶこ女将

銀座の女将が京都へ移り、京都で念願の腸もみサロン&腸活カフェ「腸活OKAMI LABO」を運営しています
腸のことや、食べ物のこと、そして日々の京都の暮らしまで紹介するブログです

商売をしていると


SNSを通して調べ


あたかも知っているような口ぶりで




"インスタ見て、一発で大ファンになりました"


とか


"ホームページ、素敵ですね〜"




とか言って


営業の電話をかけてくる輩がいる




そんな訳ねーだろー!!

(お口が悪くてすみません😓)




って毎回思う



画像お借りしました





この間なんか


ホームページやインスタの投稿、


そして私がやっている仕事の内容を


ベタ褒めする営業電話がかかってきて


喉から反吐が出そうになった(またお口が悪い真顔)




私を全然知らないのに


褒めまくり上げまくり…のトークは


私が一番嫌いなやつだ




今日かかってきた営業の電話は


"電気代が今よりお安くなりますよ"



という営業トークだったんだけど




いつもならすぐに切ってしまうところ



何だか切るに切れない驚き




ダラダラ話すおじさんで


いつの間にかおじさんのペースに引き込まれそうになって




"いやいや、私、話を聞くとか、ましてや契約するとか一言も言ってないよね?"



って言ったら



"そうです、言ってないけど、話を直接しないと分からないだろうから、いつなら話をしに行っていいかお聞きしてるんです"




"いや、だから、私、話を聞きたいって言ってない"



"それに私、忙しくて時間取れないし"


そこまで言ったら


普通は諦めるとこだと思うんだけど


おじさんは違う




"お店、閉店後とかでもいいんで"



いやぁ、粘る!


"お店閉店も日によってバラバラだし、お店の後、別のとこへ仕事に行く日もあるし(ないない)"



もはや、自分でも何を言ってるか分からなくなってきたw



"じゃあ、いつならいいんですか?"



って言うもんだから



"しばらくダメです"



って言うたら



"はいはい"





段々と話しているうちに


私の笑いのツボに入ってしまって



途中吹き出しちゃった爆笑




おじさん、人の話聞かな過ぎで


私とおじさんの間合いがコントのやり取りみたいで


おじさん、面白すぎる!



逆におじさんに興味を持ってしまった私w





久しぶりに昔のしつこい営業マンを見た気がしましたよ



最近はこういうベタな営業しないもんね



電話だけかけて


手ごたえ無さそうならすぐ切る





この間かかってきた⚪︎oogleの営業マンは



"⚪︎oogleを最大限に利用する有料のプラン"


のことで



"興味本位で話を聞きたいというだけで


お金を出してプランをやるつもりがほぼないようなら


お互い話をしても時間のムダになるので


訪問はやめます"



ってハッキリ言われましたw



これはこれでクールで潔いと思うけど




しつこいおじさんの営業の方に


軍配を上げてしまう




いやいや、買わないけどw




久しぶりに面白い営業マンの電話を受けたので


書いてしまいました