身体は正直でした | 京都の腸もみさん のぶこ女将

京都の腸もみさん のぶこ女将

銀座の女将が京都へ移り、京都で念願の腸もみサロン&腸活カフェ「腸活OKAMI LABO」を運営しています
腸のことや、食べ物のこと、そして日々の京都の暮らしまで紹介するブログです

ご心配をおかけしております



先週末くらいから


なんとなく鼻水が出たり


喉の奥がザワザワしたり




熱帯夜で


夜中暑くて


クーラーに当たりすぎたのが


トドメを刺したようで、、、




水曜日朝から悪寒が止まらず


シャワーを浴びても


寒くて寒くて


お湯が皮膚に当たると痛い感覚




「あ、これ、ヤバいな」




お店を臨時休業いたしました




たいがい、1日寝たら治るのですが


木曜日になっても変わらず 




でも


予定を動かせられない大切なお客様のご予約が入っていたので


マスクをして


そのお客様がいらっしゃる時だけ出勤




お帰りになられてから


お手伝いの子に任せて



ゾンビのように帰宅しました




その後も横になっていましたが


手足の先の部分は




悪寒はなくとも


氷のように冷たく




暑いはずの部屋が


涼しく感じられ



あぁ、また熱が上がるのね、、、





夕方


ご近所のYさんが


カステラを届けてくださるとおっしゃってたので



家の玄関の鍵も閉めず


ずっとゴロゴロ寝ていました




Yさんに


「ひどい声〜、よく寝て治しな」


と言われる始末





アクエリアスだけは


大量に買ってあったので




飲み続けたのが良かったのか


ちょうど


熱が下がるタイミングだったのか




夜には手足先も温まり


熱も37度前後まで下がりました




明け方


夢を見てたのかどうか分かりませんが




寝ている私の身体から


ドロっとした半個体が流れ出し


背中とベッドの間を


大きな動物が爪を立てて穴を掘るような


大きな音がしたので




声にならない声で



「やめて」




つぷやいた瞬間




私の身体から


熱が下がった感覚になったのです





今朝は


皮膚のあちこちが


まだピリピリしていますが



起きられました




きっと、クーラー病ですね



そして


忙しくし過ぎた



自分に対して過信し過ぎた結果


皆さまにご迷惑をおかけしてしまいました




たくさんのコメント、メッセージありがとうございました



一先ず、元気になりました





私、身体だけは丈夫で


熱なんてほとんど出さないんですが




身体は正直でした


ちゃんと熱をだし、強制終了してくれました




さて


今日からまた始まりますが


今週のBAR営業はお休みさせていただきます




どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます