バスルームのリホームが完了 | 徒然の散歩道

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願わくは「日々是好日」

ああ!やれやれ、バスルームのリホームが二週間掛かってやっと完了。積りに積もったストレスから

やっと解放された。短いようで思いのほか長い二週間だった。

 

大工、左官屋、電気屋、水道屋、ペンキ屋,、防蟻業者 etcが連日入れ替わりでやって来て、朝から晩まで大きな騒音と振動が続く。居間に閉じ込められて身動き出来ないストレスと来てくれた職人への気遣いで疲労困憊し、風呂場が新しくなった事よりも積もった疲労感の方が大きかった。。家内も日毎に食事を作る元気が無くなり晩飯を外で食べることが続いた。

 

数年来わが家でも老後を何処で過ごすのかが悩みの種であった。希望を満たしてくれる様な老人向け

マンションも見つからず、結局古くなった浴室のリフォームをして、今の家に住み続けることにした。

ひび割れ汚れの目立つ壁と床のタイルの張り替えと浴槽の更新をハウスメーカーに依頼すると、やって

来た女性の担当者はしきりにユニットバスへの改修を勧める。ビジネスホテルの浴室のイメージしかなかったユニットバスには抵抗感を持っていたが、見に行ったTOTOのショウルームはランドマーク・タワー35階にあって横浜港を見下ろす眺め良い処に、モデルルームは綺麗で機能的に作られており、説明を聞きながらその場でユニットバスへの改修に決めた。

 

当初女性の担当者を不安視していたが、出された名刺には「一級建築士」の肩書がある。言語明瞭で

人を逸らさぬ言葉遣いで、こちらの質問には分かりやすい返事があり、依頼したことは洩らす事なく履行された。接するに従いだんだん好感を持つようになった。

 

見積が出来上がり、支払いは契約金以外は何時もの通りローン払いをお願いすると、「結構です」と

二つ返事で持って来てくれた申込書はどれもが「80歳までに完済」が条件になっている。それならと

永年給与の振込先にしていた三菱銀行に問い合わせると「70歳までに完済」条件とか。

改めて年取った事の悲哀を実感しながら金策を考える。

 

次いで、工事中の入浴先に車で10分ほどの処あるスーパー銭湯「葛の湯」を下見する。古い住宅地の中にありアクセス道路は細く入り組んでいたが、古い建物の割には浴場は大きく清潔感があり此処に

通うこととする。数十年振りの銭湯は大きくて気持ち良かったが、ヘアードライヤーの4分間20円には

閉口した。(入浴料金470円)

 

幸い、担当女性の真摯な応対と来てくれた職人さんが何れも丁寧な仕事ぶりで好感を持てたこともあり、新しい風呂は使い慣れるに従い良さが分かる様になりつつある。