今日は11回目の月命日。
毎朝遺骨を抱えて起きて毎晩遺骨を抱えて眠る日がもう11カ月。毎日遺骨を抱きしめてカバーの紐をはるくんの髪の毛の替わりに撫でてはるくんの頭を撫でるように遺骨を触ります。きっと何年、何十年経っても変わらない。会いたい…愛しい…はるくんへの想いは一生薄れる事はなくいつも…ずっと…はるくんを想います。

はるくんを失ってから笑えなくなりました。笑いたくなくなりました。愛想笑いさえ出来なくなりました。もう笑わなくていいと思っています。はるくんに微笑む事はあっても笑顔にはなれません。笑えない人もいる。自分がその立場にならないとやっぱり分からない理解出来ない事があるとしみじみ思います。はるくんと過ごした笑顔に戻る事はきっとありません。はるくんと過ごした幸せに戻る事もありません…。


左の立派な飴、昨日パパが探し回って買って来ました。歳の数飴が入っています。持ち手を作る必要がない事が悲しいです。