二度目の挑戦 和銅遺跡へ 

さきほどの集中豪雨と 生い茂る雑草で 今回も断念


秩父の象徴的な存在 武甲山

石灰岩などの採掘で 痛々しい姿です

ここは 古代より 有益な鉱物の産地

多治比真人が ここを武蔵野国に接収したように


秩父帯という地質は 中央構造線に平行に

紀伊半島 四国 九州をつらぬきます


チャート石などが 特徴的で 広島や神戸のような

白砂の海岸とは ちょっと違う 風景です

私のふるさとも ずっと西ですが 秩父帯に属します

懐かしい 土の感覚です