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なんか、タイトルだけで泣けちゃう本。
今日、ブックオフで出会えました。
わたし、本とは『出会い』だと思うんだ。
必要なときに、必要な人のところへやってくる。
古本屋では特に感じるんだよね。
私が妊娠する前から気になっていて、でも買えなくて
妊娠してようやく手にすることができた本
現在、闘病中の母が行っている食事療法の本との出会いは
この本を買いに行った時に手にした本なんだ。
↓ ↓
雲の上でママをみていたときのこと。/池川 明
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胎内記憶、池川ｸﾘﾆｯｸの院長池川明先生の著書
『ママ 生まれる前から大好きだよ！』
読んでいて・・・
やっぱりすごく泣けました。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
先天性の病を持ったお子さんのママの詩
ボロボロ 大粒の涙があふれてきました。
ほんおの一部だけ紹介させてもらっちゃうと( ´艸｀)
生まれてくれて ありがとう
わたしを お母さんにしてくれて ありがとう
あなたの 小さなぬくもりで
生きていることは あたたかいことだと
教えてくれて ありがとう
本当に本当に
朝日をこの胸に抱いた瞬間感じたことそのもの
「３月１２日 やっと会えたね」
日々の育児で感じること
いちにち いちにちのときを 恵まれることが
奇跡のように 尊いことだと
いちにちが こんなに長く そして 短く 愛おしいものだと
教えてくれて ありがとう
不妊治療中に感じたこと
この世のいたみに 気付かせてくれて ありがとう
そして そのいたみを みんなとわかち合うことを
教えてくれて ありがとう
優しい心や 親切な行いが たくさんあること
私たちが 大きな何かに 守られて生きていることを
教えてくれてありがとう
このほかにも
病気が治った子に対して
今、まさに病気と闘っている子
そして逝ってしまた子
全ての子、命にたいして
それぞれ労いと、感謝を詩にしていて
本当に感動的です☆