こんにちはニコニコ

今日のお弁当ですナイフとフォーク


矯正器具を調整したばかりの息子は
一週間くらい、柔らかいものしか
食べられないので、別メニュー。
早く痛みが治まりますように。


今年の初めに、県外に住んでいる

夫の親戚の叔母様が亡くなりました。


お骨は叔母様のご主人が眠る

こちらのお墓に入れてあげてほしい

ということで、

娘さんとお孫さん夫妻が

お骨を

先日届けに来てくださいました。


亡くなった叔母様は、

若い頃は激情型の人だったらしいけど

私が初めて会った時は、

70過ぎの

穏やかで優しいおばあちゃんでした。


その娘さんは現役バリバリ!?

(何の現役だろ真顔


息子のお嫁さんの悪口を

陰でいっぱい言ってたのも

怖かったしえーん


じっとしてられない性分だと

自分のことを言ってる通り

食事してても、皆が食べ終わってなくても

ジャンジャン片付け始めてアセアセ


うわー、手伝わなきゃと

焦るのも疲れるしでもやもや


彼女に会うのは年に1回あるかないかだったけど

会う前は、何週間も前から気が重かったし

(しかも3泊4日くらいで孫もたくさん引き連れて

 夫の実家に来る)

会ったあとは必ず

自分のお姑さんが

このタイプじゃなくて良かったと

思ってましたアセアセ


だけどこちらの義母が亡くなってからは

遊びに来ることも無くなり

今回、久しぶりに(約十年ぶり)

会うことになったとき

「少し認知症の症状が出てる」

と聞いてたけど

全く想像つかないし、信じてなかったんです。


ところが当日会ったら別人のようでした。

息子さん夫妻と一緒に来てたのだけど

あんなに悪く言ってた

お嫁さんに頼り切ってる

可愛らしい穏やかなおばあちゃんに

なってました。


何回も同じ写真を私に見せてくれたり

同じことを繰り返し話してくれたり

昔とは違って怖くはないけど

ちょっと切なかったです。


あんなに燃え盛る炎みたいな

人だったのになあ。


何事も変化し続けながら

時間が流れているんですね。


だからこそ、

いちいち深刻にならずに

楽しく過ごさなきゃ

時間がもったいないですよね。

元気でしっかりして過ごせるときも

無限ではないのだから。


でも、あんなに可愛らしいおばあちゃんに

なって、息子さん夫妻にも

実の娘さんたちにも大切にされてる彼女は

きっと良い年の重ね方をしたんだろうと

思いますニコニコ


おまけ。

創業100年の郷土料理のお店で

一緒に食事をしたのに

緊張して、これしか写真撮れませんでした爆笑




もう一度、家族だけで行こうかと

話してますニコニコ