15年ぶりの再会
待ち合わせの場所に
私が先に着きました
リュウさんに会うの久しぶり過ぎて
私のことを覚えてるんだろうか?
老けた私を見てどう思うのか?
の不安と
リュウさんを15年ぶりに見れる
嬉しさと色んな感情があるなか
リュウさんが到着しました
運転席にいるリュウさんを見た瞬間
(リュウさんだ!変わってない
いやさらに格好良くなってる
ジジイとか言ってたの嘘じゃん
ズルいよリュウさん)
ドキドキしながら
リュウさんの車の助手席に乗り
ねぇ〜私のこと覚えてる?
まず第一声がこれでした
覚えてるよ~
全然変わってないじゃん
笑顔でそう答えるリュウさん
あ〜緊張する〜
緊張してないだろう
なんかホッとした気持ちと
懐かしさと嬉しさで
リュウさんに触れたいってなってしまい
ねぇ〜ホテル行きたい
勝手に口からそんな言葉がでてしまいました
え?いきなり?
うん!そこ左曲がって
お前大胆だな
リュウさんは久しぶりの再会だから
ドライブしてお話して
としか考えてなかったみたいですが
私が強引にホテルに誘導してしまいました