今日は 七夕星

 

数ある願い事の中でも

筆頭株のひとつには、やはり「合格」があがる。

 

その合格に向けての勉強に

いまひとつエンジンが、かからない。

ずっとモヤモヤした感情に邪魔されている。

 

先日、太田差惠子さんという方の記事を読んだ。

 

「当たり前と思う親、息切れする子」

 

まさにその通りだと思う。

 

私は息切れしている。

これくらい…という要求も

発信する側が多く

受ける側が1人なら

負担は大きくなる。

まして、大きな負担は

それひとつで、私たちの暮らしを圧迫する。

 

勉強時間が割かれることに対する不安・焦り・苛立ち。。。

全部やってやる と意気込んで

倒れてしまい、おじいさんにかけた迷惑。。。

 

もう 受験は無理なのかも。

夢を見ることは やはり許されなかったのか。

もう あきらめようか 云々。。。

 

とても苦しい。

やってあげたい気持ちと

私の可処分時間と

私の体力、能力、経済力と

私の夢との バランスがうまく取れなくて。

 

「こんなことも断ってくるポンコツ」 の言葉に

気持ちがザワついてしまう。

「年老いた親のために動くのは当たり前」 の正論に

気持ちがモヤモヤしてしまう。

 

だけど

今日は 七夕星

短冊に

絶対合格 と願いを書こう。

 

ポンコツ  こんな心ない言葉は聞き流そう。

当たり前  相手の状況も考えない正論は聞き流そう。

 

残り 4ヵ月と少し

正確には 残り129日

 

自分の心の雑音にも

耳をふさいで

テキストと向き合おう。

 

試験が終わるまで

と、自分にも言い聞かせながら。