https://president.jp/articles/-/73142?page=1 

こんなことは、秀吉だけでなく、当時の武将のたいていがやっており、社会も認めていた。当時のヨーロッパでも、キリスト教では認めていないが、封建領主や時には神父らが同様なことをしていた。初夜権などと言う言葉があったほどだ。イエズス会の筆者は知らなかったのだろうか。


今でも、カトリック教会の神父、修道士による幼児や少年たちに対する異常な行為が明るみに出たりするが、中世、近世では、あっても表に出ることはなかったろう。日本に来たイエズス会士も、そんなことを知らないか、仲間のことは棚に上げて書いている。