https://president.jp/articles/-/43654 

田中角栄の軽井沢発言は知りませんでした。
それにしても、上記のレポートとは関係がないですが、政治の節目節目で、政界の不正・スキャンダルを暴いて来たのは週刊文春・月刊文藝春秋だったことを思い出しました。新聞なんて後追いに過ぎなかった。特にわが社の場合は。
文藝春秋社が凄いのは、保守系と見られているにも関わらず、政府や自民党であれ、その不正の暴露に躊躇することなく果敢に行っていることです。私も、保守系ですが、安倍政権以降の自民党の無責任でやりたい放題の姿勢には、憤りさえ感じます。
文藝春秋の姿勢は、上層部が政権べったりのNHKとは大違い。また客観放送で、常に権力と距離を置くBBCとも、引き合いに出すのが恥ずかしいくらい違います。
受信料不払い者に対する裁判勝利で、抗議の不払いもできなくなりました。不払いには、今後、パソコンやスマホにも及ぶことが危惧されており、菅政権べったりのNHK上層部のほくそ笑み顔が目に浮かびます。