いただきました。3日ほど前に、残っていたワインを飲み終え、昨日また買ってきました。
昔は浴びるほど飲んだのですが、今は飲みたいとは思わなくなっています。家ではまったく飲まなくなりました。
何年か前に、ポリフェノールは体に良いと知りましたが、その後アルコールが入っていたら効果なし、との雑誌の記事を読み、そういうものかと思い、ワインも他のアルコールも家ではめったに飲まなくなりました。
しかし、最近また雑誌にワインが体にいいという話を聞き、無理しても飲んでみようと思いました。そして、1ー2合飲んで翌日みたら、薬ではなかなか下がらない血圧が、下がってました。
それをブログに書いたら、恋とワインの作家、ユキさんから「~タナ種のぶどうは、ポリフェノールの中でもオリゴメリック・ポロシアニジンの含有量が多く、心筋梗塞や狭心症の予防効果が高いと言われています(「ネイチャー」2006年11月30日号)。タナといえば、フランス南西地方のマディランの地ぶどうですので、私も最近はタナの帝王、アラン・ブリュモンのワインを時々飲んでいます(^^♪」との貴重な情報をいただきました。それで、昨日スーパーに行って、タナ種のワインを探しました。残念ながら、タナ種はなく、この間買ったワインをまた買いました。
キャンティのドゥカ ディバというワインです。スーパーの棚に書いてありました。ワインのラベルの読み方って難しいですね。どれが商品名か、醸造所か、分かりませんが、ラベルにDuca di Pasquale とありましたので、これがブランド名でしょう。
DOCG(イタリアの保証付き原産地統制呼称ワイン)で、日本酒で言えば昔の特級みたいなものですかね、それなのに約七百円、安いですね。
今朝の血圧は、拡張期が81、収縮期が144で、収縮期が正常より上でした。昨日は、血圧の薬を飲み忘れたのと、飲んだワインの量が少なかったのかも知れません。
これを飲み終えたら、エノテカに行ってタナ種のワインを探してきます。ユキさん、ありがとうございました。