最初にNY株価が下がったのは、まっとうな分析に投機家がのっかり、利食い売り、空売りをやり始め、コンピュータが反応して、プログラム売買でドーッと売りが出た。その後あがったのはこの反対です。
トランプがウォール街の投資家、ヘッジファンドなどの投機家と知り合いが多く、規制を緩和する、詐欺まがいの行為を容認するという期待があるんじゃないですか。買いが出始め、コンピュータが反応した。東京市場は、プログラム売買でNY市場の動きをくみ込んでおり、それに連動したんじゃないでしょうか。