妻から、雇用保険の最後の認定から支給、それからひと月もしくは二か月あいたら、死んで年金が打ち切られて、その1-2か月分は、消えちゃうのか・・・ともっともらしい質問を受けました。
わかった、明日、外出から帰ったら、年金相談に聞いてみると言って、さきほど、電話をかけました。
そうしたら、若そうな女の子が出てきました。
組しやすし、と思い、場合によっては、あんたらは馬鹿かとまで、いや、そうは直接的でないにしても、それに近いことまで言ってやろうかと、ほくそ笑みました。
そうしたら、「年金は、偶数月に二か月分、さらに遅れた場合は、奇数月であっても三か月分支払われますので・・・」
そうか、忘れてた。年金は、二か月分まとめて支給されるのでした。なかなか、説明のうまい女の子でした。この間出た女性は、おざなりの説明だったから、こういう疑問が出てくるんじゃないか。
でも、それにしても、1か月か二か月は無収入になるわけでしょう。
たくわえがあればいいけど、なければどううするんだろう。まったく、お役所仕事は、こういうところまで、年金受給者のことを考えていない。もっと、民間企業を見習って、きめの細かいサービスを心掛けてほしい。こんなの、誰が考えても、おかしいでしょ。