最近知り合った人たちに、「ブログやってます」なんて言ってしまって、「なんのブログですか」と問われて、「『チャッツワースの森にて』といいます」と正直に答えました。で、さっそく携帯で出してもらったり、後日会った時に「ブログ見ました」などとおっしゃてくれます。というわけで、あまり馬鹿なことを書いてはいけないなあ、人間性を判断されるからーなんて考えていますが、それでも、面白いものを紹介したい、たまに小説などできわどいことも書きたいという欲求を否定できません。私を知っている方々、どうか変な男と思わないでください。よろしくお願いします。
ということで、今回紹介するのは、短歌です。
「こぞの年あたりよりわが性欲は淡くなりつつ無くなるらしも」(短歌1月号より)
こんな短歌、誰が作ったと思いますか。はい、クイズです。五択でお願いします。5がゴシックなのはチョウの字がなかったので、ウイキペディアからコピーしました。では、これが正解かと思うでしょう。それは分かりませんよ。あえて、間違いさせようと思って入れると言うこともあります。何故かというと、ウィキペディアを見てください。私は正常なので、こんなおどろおどろしいことは書けません。
1島木赤彦
2若山牧水
3北原白秋
4斎藤茂吉
5釈迢空