生糸の輸入には、輸入割当があるのだそうです。本日、本を読んでいてわかりました。そこで、さっそくネットで調べたら、ジェトロに、絹織物の実績のあるところにだけ割り当てられるとかいうようなことが書いてありました。会社でちょっと見てので、詳しくは覚えていませんがね。
でも、ひ、ひぇーですね。これで、絹でブラを作れなくなってしまうのか、なんてね。
まあ、こういう障害が出てくれば出てくるほど、面白い。どうやったら、うまくできるか、そう考えれば、一つ一つの生涯を超えて行こうという気持ちが起きてきます。
でも、まあ、誰かいい知恵があったら、教えてください。まあ、腹案の一つ二つ内ではありませんが、私のよりいい案があるかもしれませんしね。
ダメだったら、絹で作るのは、あきらめればいいだけです。致し方なし。
さて、どうなりますか。とはいえ、女房に、つかえるお金の上限を限られていますので、ほかのところで稼ぎながら、あるいは稼いでからやるしかありません。でも、試作品だけは作っておこうと思いますので、出来上がったら、公開します。でも、部分意匠のパテントが取れたらの話で、取れなければ公開はしませんよ。
公開できたら、試着もしえもらうつもりなので、その時は、希望者に進呈します。ただし、アンケートにはお答えください。
でも、いつになるやら。とりあえず、この秋が目標ですが、来年になるかも。
みなさん、あてにしないで待っていてください。