ここは、南会津の「搭のへつり」です。
へつりとは、会津弁で、川に迫った断崖絶壁のことだそうですよ。なぜ搭というかというと、岩が搭のようにそそり立っているからだそうです。
ご参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%94%E3%81%AE%E3%81%B8%E3%81%A4%E3%82%8A
時折、隅が黒っぽいなっていますが、ズームを広角にするとフードがうつっちゃうんです。でも、ちょっとフードを緩めに付けると映らないことに気が付きました。
それにしても、ソニーさん、このへんもちょっと、考えてくださいよ。
だんだんと下に下りていきます。
橋を渡って、下に下りると、こうなっています。怖いですねえ。足を滑らせて落ちたら、深そうな川の中ですよ。
中には、おみくじが置いてあります。
で、お祈りをして、引くと
・・・・・・むむむ、なんと「凶」ではありませんか。
「待ち人来たらず」
これまで、いくつかの神社仏閣で退いたら、
「待ち人遅くとも来る」
でしたのに。
凶を引いたのは、人生で3度目くらいですかね。
でも、この後、千葉県某所の大仏様の前に行って、おみくじを引いたら、今度は「大吉」でしたよ。
「待ち人来る」
う~ん、どう解釈したらいいのだろう。
ところで、年の途中でひいたおみくじは、だいたいいつまでが、賞味期限なのでしょうか。どなたか、知っていたら、お教えください。
ほとんど夕闇が迫っていたのですが、α77も頑張ってくれました。