久しぶりに怒りが全身に回りました。

痛めつけられた東日本の人々のためと、増税をしてまでつけた復興予算。その配分がでたらめで、地元に回っていないことをスクープしました。

たとうば、この予算は、コンタクトレンズメーカーの岐阜の工場の増設工場に使われています。捕鯨禁止運動の対策費などとして22億円も計上されました。沖縄の津波対策費として、従来の予算以外に使われています。前年に終了したはずの海外との交流事業が復興予算として復活しました。

そのくせ、地元の人たちが要望する事業には、予算がないからと認められませんでした。
こんな大馬鹿なことがまかり通っているのです。役員たちは、てんとして何ら恥じていないようでした。

これらの予算が本当に復興に効果があると思っているのなら、役人は大馬鹿でしょう。

早晩、日本は官僚によって滅びる。こんな官僚に騙される国会議員らは、何をしていたのか。議員バッヂを付ける資格はない。

官僚や国会議員は、どこまで国民を虚仮にすれば気がすむのか。バカやろうーだ。