台北101の展望台には、高速エレベーターに乗って行きます。もちろん日本製ですよ。地上508メートル。一足先に、スカイツリーの634メートルに近い眺望を楽しみましょう。
チャッツワースの庭にて
ここから、エレベーターに乗ります。89階までは、ほんの1-2分だったと思います。



チャッツワースの庭にて
89階から見た眺望です。



チャッツワースの庭にて
外界の構想ビルも小さく見えます。



チャッツワースの庭にて
91階の屋外眺望台です。



チャッツワースの庭にて
でも不思議なのは388メートルとなっていることです。508メートルとは120メートルの差があります。



チャッツワースの庭にて
確かに、屋外展望台の上には、まだこうした上階がありますよ。しかし、これが120メートルあるとは信じられません。責任者、出てこい。ホントに508メートルあるのか、それともさっきのメートル表示が間違いなのか。


チャッツワースの庭にて
でも、まあいいか。こんな眺望が楽しめるんだから、固いことは言わない。



チャッツワースの庭にて
この峰々を見ていると、あの新高山(台湾名・玉山)はあれかな、なんて思ってしまいます。

 ちなみに、新高山は台湾1の山で3952メートル。富士山より高いのです。ですから、日本の植民地時代は、日本で一番高い山だったのです。そこで、真珠湾攻撃を最終的に命じるときに、山本五十六大将は「ニイタカヤマノボレ」という暗号電報を、攻撃部隊の第一航空艦隊に発したと言うわけです。

          ペタしてね