こんにちは(^o^)

本日は皆さんからご要望の多かった「展望予想(注目校紹介)」の方をさせて頂こうと思っておりますm(__)m(モタモタしているうちに開幕してしまいましたが(^o^;)

※ご覧になる前の留意点
・レートなどは考慮せず赤山の独断と偏見で選出させて頂きました<(_ _)>
・過去のチーム紹介で紹介させて頂いた方は、出来る限り避けるつもりです(>_<)
・ザックリした内容や表現の仕方が以前と類似していても大目にみて下さい(-ω-;)
・お気に召さなかった場合には、削除依頼も受け付けますm(__)m

↑以上4点になります。
宜しくお願い致しますm(__)m

「私立浦和明の星女子高等学校」
~星火燎原~
昨夏ベスト8。赤山が敗れたチームでもある。
チャンスを逃さず、点を取れる場面では全てとりきる攻撃力、終盤の接戦を競り勝つ勝負強さを持っているチーム。
投手陣はベンチ入りしている6人がそれぞれ覚醒3以上進んでおり、どの投手にも信頼を置いているように感じられる。
野手陣には長打を打てるバッターがずらり。1~9番(投手を除く)まで隙がない。
実力をしっかりと発揮できれば、上位進出は間違いないだろう。

「私立三上学園高等学校」
~明鏡止水~
昨秋ベスト16、1年生大会ベスト4。昨夏以降急激に力をつけた、2年生中心で構成されるかなりフレッシュなチーム。
投手陣は4人と少数精鋭。2年生エース菊池のピッチングが上位進出のカギになる。
対して野手陣はかなり層が厚くどの選手も個々の能力が非常に高い。特に滝,渡辺,下野の打撃力は相手投手からしたらたまったものではない。
怪我人も抱える投手陣を強力打線がどこまで援護出来るか、上位進出は得点力にかかっている。

「私立越谷北高等学校」
~機動破壊~
昨夏ベスト32。総部員数が41名と少数精鋭であるところが魅力的だ。
チャームポイントはチーム評価が表すとおりやはり機動力だろう。
背番号一桁の野手8人の走力平均値は34055と走力B以上であり、中でもリードオフマン高橋の走塁は相手守備陣をかき乱す。
守備面においても様々なタイプの投手のベンチ入りによって相手に対策をとらせにくくなっている。
夏同様、投手陣が踏ん張りをみせればベスト16はおろかベスト8以上も射程圏内だ。

「私立優美高等学校」
~乾坤一擲~
一昨年秋ベスト16。実のところ私以外にも毎大会このチームを注目している人がいるのではないかと思っているほど、一風変わったチームである。
チームを引っ張るのは県内屈指のスラッガー増田ではなく、エースの伊藤だ。
LR選手が脇役になるチームは他にいないのではないだろうか。
無類のスタミナを持つ伊藤は、練習試合だけでなく公式戦の殆どのイニングに登板している。
チームの命運は今大会も伊藤が握っていると言っても過言ではないだろう。彼のみせる魂のピッチングに今回も注目だ。

「県立吹上高校高等学校」
~念ずれば花開く~
1年生大会ベスト32。着実に力をつけているチームのうちの一つ。
投手陣は制球力の良い投手が選出されており、大量失点をするような布陣ではない。
野手陣は不動のリードオフマン鈴木、バント職人なうえ守備にも定評のある高橋の1,2番コンビが強力だ。
2人のみでチャンスメイクを出来るという強みは得点力にかなり影響するだろう。
戦力は申し分ない。後は監督と選手、両方の気持ちの問題か。

「私立帝聖学園高等学校」
~堅実と大胆の二重奏~
一昨年秋、昨春ベスト32。
紹介文からも分かるとおり、全体的にバント技術の高い選手が揃っている。
それだけだったら普通の堅実なチームと何ら変わりないが、そこに大胆さがあるのがこのチームの面白いところだ。
そんなチームの今回のメンバー選考からも大胆さが伝わる。
それなりのURを入れるのでなく、玄人のR捕手松本や新1年生の緑川を選出するという勝負所での大胆さは今大会での戦いに大きな影響を及ぼすだろう。


〈展望予想〉
ベスト16に残るうちの半分は力を持つチームが順当に勝ち上がるとは思うが、もう半分は冬場の育成によって大きく成長したチームor起爆剤(乱数調整)を盛り込んだチームが上がってくるのは間違いないだろう。
特に新1年生をベンチ入りさせているチームは波乱を巻き起こす可能性が良くも悪くも高いはずだ。
夏のシードを決める大会ではあるが、あくまで夏の前哨戦であるため、公式戦の舞台でどれだけ自チームの選手達の能力を引き出せるか、各々の監督の手腕が試される大会になる。


今回はここまでですm(__)m
もし良ければ自チームだけでなく、紹介させて頂いた6校を始め、他校の戦いぶりもチェックされてみてはいかがでしょうか?(^^)

それでは(*´∀`)♪

今回紹介させて頂いた皆さん(^_^)ゞ
(写真が枚数の限界で貼れないのでリンクだけです(>_<)スイマセン)