こんにちは(^o^)

いよいよ夏大会が開幕しましたo(^o^)o
赤山の初戦のお相手は…
県立大河滔々高等学校さんです(^^)
宜しくお願い致しますm(__)m

楽しみなのはもちろん、3年生最後の大会というドキドキ感がたまりません(*´Д`*)

選手達を最大限サポート出来るように、頑張りたいと思いますっ!(`・ω・´)ゞキリ!

さて既に開幕してしまいましたが、本日も注目校紹介の方、やっていきたいと思います(^^ゞ

今回はA,B,ノージード校、計7校のご紹介です(^^)(最後に赤山もあります(^-^;)

「私立若武威高等学校」
~2位が夏を面白くする~
序盤は打線の強さ、中盤からは投手陣の強さを見せつけ、春大では準優勝を飾った。
野手陣のキーマンは2年生の好打者深谷,田中(永)の2名。春大で4番を努めていた山本が怪我で離脱したこともあり、春大以上の活躍が期待される。
投手陣のキーマンは、2年生ながらMAX165㎞の力強い速球を投げ込む菊池,針の穴を通す制球力を持つ松永,鋭いフォークが持ち味の町田の3名。
春大準優勝の立役者でもあるこの3投手を始めとする投手陣がこの夏の運命を握る。
個人的には他校の厳しいマークの中、どのような戦いぶりをみせるのかに注目をしている。
夢の舞台への切符は目の前だ。

「国立たいよう高等学校」
~青天霹靂~
春大ではまさかの投手9人体制が話題を呼んだが、今夏は更にそれを超えた投手10人体制で臨む。
それに加え、春大での中心選手2年生の畠山,松葉,加瀬,吉山らをベンチから外し、岡田,榊原などの3年生を起用。
最後の夏への奮起を期待しているものだと思われる。
キーマンは、春に続き夏のベンチ入りも果たしている3年生の飯島。
春で得た経験を夏にも活かすことが出来るか否か。
野手陣で怪我人を出せばほぼ終了のリスクが伴う、恐怖の投手陣10人体制。
何を言われようが、春同様結果を出せば何も問題はない。

「県立松山第二高等学校」
~百花繚乱~
昨秋の関東大会覇者であり、春のセンバツではベスト8という結果を残した、おそらく現在の埼玉県内のチームで最も総合力の高いチーム。
野手は村上,岡田の1,2番コンビがかなりの脅威。1度塁に出れば、三塁まではフリーパス。
得点圏にさえたどり着けば、クリーンナップを中心とした後続の打者達で、確実に点をもぎ取る。
投手陣はそれぞれが県内屈指の投手である、樋口,東田,丸山,遠藤の3年生カルテットは、実力も実績も十分。
春から進化を遂げた、MAX160㎞の2年生投手武田にも注目。
今春はあくまで前哨戦、今夏の蹂躙は誰にも止められない。

「県立みまな高等学校」
~雨垂れ石を穿つ~
昨夏は、今夏のDシード浦和学院KKを下して、夏のベスト32に残った。
昨夏以外ではあまり実績を残せてはいないが、実力は県内トップクラス。
その要因となっているのが、県内トップクラスの練習量。
特に目立っているのが投手陣の球速で、どの投手も本来の球速よりも10㎞以上、速いボールを投げる。
中でも注目選手は、サブマリンの村井。
MAX148㎞のストレートと抜群の制球力はもちろん、クロスファイヤーでインコースに入ってくるボールを打ち返すのは至難の業だろう。
同No.の選手で彼を超える選手はおそらく県内にはいない。
野手陣も十分に駒は揃っており、流れるような攻撃で点数を重ねる。
今大会の台風の目となれるか、その戦いぶりに期待したい。

「町立平方工業高等学校」
~海千山千~
昨夏ベスト16、他大会でもコンスタントに勝利を積み重ねる実力を持つチーム。
野手陣は、河野,後藤,室谷の強力なクリーンナップと俊足巧打の津村,井上の足を活かした機動力野球が持ち味。
その他の選手も小技が使える選手や守備力の高い選手など、色々な野球を出来るメンバーに仕上がっている。
投手陣は、本格派のエース川村,優れた制球力と力のある速球を併せ持つ小林,打者の手元でストンと落ちるフォークが武器の東,期待の1年生内田など、かなり層は厚い。
実質総合評価Aといっても過言ではないほどチーム力は高い。
昨夏のベスト16を超えた更なる高みを目指すには、どのタイミングでどの駒を起用するのか、監督の手腕が鍵となりそうだ。

「国立エリート高等学校」
~能ある鷹は爪を隠す~
昨夏ベスト16、春大ではセンバツベスト8の松山第二を見事に退けた。
そんな試合展開に欠かせないのが、2年生エース熊代,3年生サウスポー佐藤,ノビのある速球が持ち味の田口といった投手陣。
ピンチを迎えても要所は締める、粘り強いピッチングで守備からリズムを作って攻撃に良い流れを呼び込む。
攻撃面は、ランナーをバント,盗塁,進塁打などを用いて得点圏に進め、着実に1点を取る堅実な野球を軸とする。
ただ、初戦は試合巧者の県立瑞雲高校が相手。お互いに試合巧者であるため、激戦が予想される。
なんとか接戦をモノにして、昨夏同様旋風を巻き起こせるか。可能性は無限大だ。

「町立赤山高等学校」
~電光石火~
昨夏準優勝校。他の大会ではなかなか勝ち進めずに悪戦苦闘しているが、今夏に向け調整は万全だ。
主将兼リードオフマン干場から始まる初回の攻撃は、得点率が9割を超える。
決してビックイニングを狙える打線ではないため、先制、中押し、ダメ押しとロースコアで競り勝つ野球が持ち味。
野手のキーマンは2年生の好打者平林。
攻撃的2番打者として、いかに得点に絡めるかが今夏を戦っていくうえでの鍵となりそうだ。
投手陣はMAX162㎞の本格派サウスポー神宮とMAX152㎞、手元でクイッと曲がるカットボールが持ち味のアンダーハンド南の2枚看板を中心とした、制球力の高い選手が揃う。
昨夏の覇者、県立越谷北北高等学校の思いも胸に埼玉の頂点を目指す。


これで注目校紹介の方は、終了となります(^^;)
ここまで読んで頂いた皆さん、ありがとうございましたっ!<(_ _)>

それでは(*´∀`)♪

今回ご紹介させて頂いた皆さん(*´∀`)