こんにちは(^o^)

いよいよ組み合わせ抽選が行われました∑(OωO; )
対戦相手も決まり、開幕が非常に楽しみです((o(^-^)o))ワクワク
さて、本日も注目校紹介、やっていきますo(^o^)o
今回はCシード校、4校のご紹介です(^^)

「私立市川学園高等学校」
~舞うは嵐、奏でるは災禍の調べ~
春大では7試合中4試合でコールド勝ち、6試合で2桁安打と、とても2年生中心のチームとは思えない圧巻の戦いぶりを魅せた。
野手陣には、2年生の黒木,大野,竹田,3年生の主砲、諏訪といった好打者がずらり。そんな中で注目は、春大でメンバーを外れていた山口。覚醒数は他の選手に比べると劣るが実績は十分。今大会でのキーマンになると思われる。
投手陣は春大同様、7人体制。2年生ながら背番号1を背負う杉本,制球力抜群の原,長倉,武田の3年生トリオ、春大で3試合に登板し好投した庄司などを中心に今大会も打線に流れを呼び込むピッチングが出来るか。
戦力は十分。甲子園への布石は万全だ。

「私立江原医院附属高等学校」
~その打線、凶暴につき~
県内屈指の好プレイヤー内山を中心とした、打線の破壊力が持ち味のチーム。
春大でもその力を見せつけ、相手投手陣をことごとく粉砕していった。
注目は、一試合毎に打順が替わること。相手チームを分析し、その日その日で結果を残せる選手を確実に起用していく采配が春大では的中。夏もその起用法に注目が集まる。
一方で投手陣は、桑原,島田,作田というそれぞれタイプの違った3投手が中心。
この3投手を中心に投手陣がいかに踏ん張れるかが上位進出の鍵となるだろう。

「県立不高等学校」
~背水の陣~
春大では7試合中1点差の試合が3試合、コールド勝ちが2試合と、一方的な展開に持ち込む力と接戦で競り勝てる粘り強さで、ベスト8まで勝ち上がった。
注目は、大和田,植村,四方の強力な上位打線。
相手投手の失投は確実に逃さない。右にも左にも打ち分けるその打撃力は相手投手からしたらたまったものではない。
ただ懸念材料としては、近頃カミカゼ監督が不在なうえ、春大ベスト8の原動力、リードオフマン西川,エースの永田がまさかのベンチ外。かなり苦しいチーム状態ではあるが、チーム一丸となって春同様、上位進出を目指す。

「私立本庄第三高等学校」
~捲土重来~
一昨年夏ベスト4の実力校。当時のエース佐々野の意志を継ぐ、現エースの成田を中心に隙のない野球で夏のシード権を勝ち取った。
注目は公式戦打率4割台を誇る、広野,興津,岩井の上位打線。春同様、この3人でチャンスメイク&得点をし、後続の岡野,市川に繋げるか。
エース成田,一昨年夏の雪辱を知る鈴木(亮),1年生の渡辺,堀内などを中心とした投手陣は、ストライク先行のピッチングが持ち味。相手打者に考える時間を与えない。
また、投手8人をどのように起用するのか、名将森監督の手腕にも注目だ。
今夏はベスト4の壁を破り、更なる高みを目指す。

今回はここまでです(^^;)

それでは(*´∀`)♪

今回ご紹介させて頂いた皆さん(o´∀`)b