こんにちは(^o^)

いよいよ夏大のエントリーが〆切られましたヽ(^.^;
埼玉は昨年の夏よりもエントリー数が100校以上も増えてます∑(OωO; )
昨年以上に厳しい戦いになりそうです(^-^;
本日も注目校紹介の方、やっていきたいと思います(^_^)v

今回はDシード校、後半の4校のご紹介です(^^)

「県立栗橋南高等学校」
~柔よく剛を制する~
春大では、 一試合一試合堅実な試合運びで勝利を積み重ねていた。
野手陣は上位に足を活かせる選手を配置しランナーをため、毛利,岩崎の好打者2人がランナーを還す。下位打線にもパンチ力のある、新主将の五十嵐らが控えており、相手投手は下位でも気が抜けない。
投手陣は、万谷,田口の3年生2枚看板と力のある速球が持ち味の松本、コントロールの良い小谷野が中心。
1年生遊撃手村上の他に何かもう一つ、起爆剤になるようなものがあれば、夏の大会で旋風を巻き起こすに違いない。

「私立春日部共栄だ高等学校」
~変幻自在のトリックスター~
3年生不在ながらも16強まで勝ち上がった、かなりの実力を持ったチーム。
春大に続き、夏大での投打のキーマンは下手投げの絶対的エース宇田川、どの打順でも役割を忠実に果たす、好打者岡田だろう。
中でもエース宇田川は、公式戦防御率0.59という驚異の成績を残す。夏では宇田川の起用法が上位進出のキーとなり、出来次第では甲子園も狙える。
その為には、春大で本来の力を十分に発揮することが出来なかった打線と上垣,下川といったその他の投手陣の奮起が必要となりそうだ。

「県立入間北高等学校」
~肉を切らせて骨を断つ~
春大では殆どの試合で接戦を戦い抜き、Dシードの座を掴み取った。
打のキーマンは、春大で打率0.555,HR4,打点13を記録した、三拍子そろった遊撃手の吉岡。
春大ではこの活躍で打線を活気づけ、全試合で打線の奮起を促した。
投のキーマンは、3年生の松本(航)と安藤。
どちらも癖のある球をコーナーに投げ込み、相手打者を翻弄する。
他にも、春大で好リリーフを魅せた松本(大)や1年生の松田の投球にも注目だ。
多少の失点は問題なく、打ち合いになった際には真価を発揮する。
夏大でもその戦いぶりに目が離せない。

「県立たかの高等学校」
~猪突猛進~
春大での、相手投手の立ち上がり、替わり際で爆発するその打線の破壊力は実に圧巻だった。
上位と下位には、足を活かせる選手を多く起用し、林,原田,伊藤,小松といった中軸の長距離砲が確実にランナーを還して得点を重ねるのが、得意のパターン。
投手陣は、エースの佐藤,下手投げのリリーフエース佐々木,長いイニングを投げきれるスタミナを持つ小川が中心。
ただ、春大では安定感に欠けた。よって、夏大での上位進出には投手陣の出来が鍵となりそうだ。
春大の投手陣の奮起は勿論のこと、新戦力1年生の岩本などにも期待したい。


今回はここまでです(^-^;

それでは(*´∀`)♪

今回ご紹介させて頂いた皆さん(^^ゞ