こんにちは(^o^)

エントリー〆切まで残り3日となりました(^_^)ゞ
皆さん、忘れずにエントリーされましたでしょうか?(^^)
さて、今大会は他の大会と違って「地区」が全く関係ありません(^^ゞ
他の大会と違って、地区予選がないからですね(^_^)v

他の地区の学校と対戦する可能性も増える中でも、やはり警戒するのは…
「シード校」
ですね(o´∀`)b

埼玉県では、
A,B,C,D」の4種類のシードがあり、
Aシード…春優勝、準優勝校(2校)
Bシード…春ベスト4(2校)
Cシード…春ベスト8(4校)
Dシード…春ベスト16(8校)
という風になっております(*´∀`)

そこで今回からは、全国高校野球選手権大会埼玉県大会のシード校をご紹介していこうかと思っておりますo(^o^)o

※削除希望の方は、ご連絡頂ければ削除しますm(__)m

今回はDシード校4校です(*つ▽`)っ

「県立北浦和高等学校」
~春大不調の1,2番が鍵を握る~
ビックイニングで一気に試合を主導権を握るのが持ち味。野手陣は好打者林を中心としたミート力重視の打線と機動力を活かして、塁上をかき乱す。
投手陣は淵上,奥野,北川のスタミナ豊富なUR3投手が中心。基本的に1人1人が長いイニングを投げる中で、春大会では序盤でゲームを壊す事は1度もなく、それぞれが任された役割をしっかりと果たした。
そんな中で、春大会中大人しかったのが、江本,山中の1,2番コンビ。
彼ら2人が本来の力を発揮することが出来れば、さらに打線は破壊力を増すだろう。

「私立志雄館高等学校」
~獅子奮迅~
攻撃力は文句なしに県内トップクラス。
2年生ながら、県内屈指の好選手岡崎を中心とした打線は1度打ち始めれば留まるところを知らない。
昨年では不安であった守備面も大幅に強化。
投手陣は阿部,瀬戸口,中平,山城の2年生カルテットが守備面に絶対的な安心感を与える。
以前までは、序盤で主導権を握って逃げ切るのが勝ちパターンであったが、これら4投手を中心とした投手陣の強化により、ロースコアの試合にも強くなった。
この4投手の出来次第では、悲願の初優勝も夢ではない。

「私立浦和学院KK高等学校」
~眠れる獅子、遂に目を覚ますか~
切れ目なく繋がる打線は、まさにマシンガン打線。春大会でも6試合で62得点と、どんな小さな隙であっても逃さず、確実に点を重ねていた。1度主導権を握れば、逆転されることはおそらくないだろう。
そんな中、毎大会での課題となっているのは競った試合展開での戦い方。
今回も継投のタイミングが勝敗を左右するはずだ。
今夏への雪辱に燃えているであろうチームの1つ。確乎不抜の信念で頂を目指す。

「県立元荒川高等学校
~粘って、粘って、粘り勝つ~
春大会では3度に渡る延長戦と昨夏の覇者越谷北北に競り勝ち、夏のシード枠をもぎ取った。
野手陣のキーマンは、攻撃的セカンドの松岡と勝負強い打撃が持ち味の佐藤。
松岡は慣れないセカンドのポジションでも、持ち前の守備力でそつなくこなす。
投手陣は、その日その日で調子の良い選手が登板する。それぞれの投手がヒットは打たれてもランナーは還さない、粘りのピッチングを披露した。
そんな投手陣をいかに起用するのか、今大会も関谷監督の手腕にも注目したい。


今回はここまでです(^◇^;)

それでは(*´∀`)♪

今回ご紹介させて頂いた皆さん(^^ゞ