こんにちは(^o^)

いよいよ10連休が始まったわけですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?(^^)

私はというとですね…相変わらず忙しい日々を送っています(^-^;
当然娯楽も含めます(^o^;
流石に「南さつまさん」のように、休みが1日だけっていうわけではありませんけどね(^◇^;)

(昨日投稿の予定でしたが、リアルの事情で投稿できずに申し訳ありません(>_<))

さて、俺甲の話をしたいと思います(^^;)
平成最後の今回は、(大好評!?)「青井監督のぼやき」をお送りしたいと思ってます(^_^)ゞ

本日のテーマは…
「采配」
についてです(^^ゞ

まずは皆さん、こちらをご覧下さい(*つ▽`)っ
皆さんがこれらの選手をスカウトしたとしたら、どんな風に起用しようと考えますか?

大体の方がおそらく、
「2,7,8,9番での起用(バント要員)」
「ランナーコーチ代走、守備固め」
といった感じなのではないでしょうか(^o^;

しかしながら、私からするとそれらは「見た目で判断しているようにしか思えません(^-^;

リアルの監督さんもそうみたいなのですが、昔から「体が小さい選手は小技中心の2,7,8,9番、体が大きい選手は長打狙いの1,3,4,5,6番」みたいな決めつけのようなものがあります(^◇^;)

確かに選手の長所を伸ばそうとするのは分かりますが、全ての打順を試さずに決めつけるというのはいかがなものでしょうかヽ(^.^;

では、どのように起用するのかといいいますと…
1~9番まで全ての打順を試す(最低30打席)
です(^^ゞ

野手の新入部員を獲得した際には、どの打順に配置すると、その選手が最も能力を発揮できるかをしっかりと見極める事が大切です(^^)

決して、見た目だけで決めつけてはいけません(;`・ω・)ノココダイジ

それとこれらの選手達を色々な打順で起用する事で生まれるメリットは他にもあります(o´∀`)b

それは「セイバーメトリクス」のデータから分かる、選手の最適な起用法についてのものになります(^^)

・セイバーメトリクスとは?

セイバーメトリクス(SABRmetrics)は野球におけるデータ(選手成績、試合の結果、球場のスペックetc...)を統計学的に分析を行い、選手の能力、チームの強さなどといった事を分析、チームの経営や戦略に役立てる手法や考え方のこと(引用)ですヽ(^.^;
このデータを見た、私の考えを簡単にご説明すると…

1,2,4番にチームの重要打者を持ってくるのが良いとされているので、1,2,4番に走力などは考慮せずにとにかくチームのTOP3を配置。
3,5番には、長打力はなくて構わないので、出塁率の高い選手を配置。
6,8番には、チームの中では守備よりの選手を配置。
7番には、TOP3を除いたチーム内で最も勝負強い打者を配置。
9番は投手。

といった感じですね(^◇^;)

分かりやすくすると…

1番…チームのTOP3(走力は考慮しない)
2番…チームのTOP3(走力は考慮しない)
3番…TOP3を除く出塁率高めの選手(長打力は考慮しない)
4番…チームのTOP3(走力は考慮しない)
5番…TOP3を除く出塁率高めの選手(長打力は考慮しない)
6番…チーム内で守備>打撃の選手
7番…TOP3を除いた、チーム内で最も勝負強い選手
8番…チーム内で守備>打撃の選手
9番…投手

※チームによっては、8番と9番が替わる場合もあります(^^;)

という感じでしょうか(^o^;

人によって考え方は違うと思いますが、この考えを見る限り見た目だけで決める「2,7,8,9番での起用(バント要員)」はあまり良くはないということになりますσ(^_^;

この説明を聞くと、私が先程ご紹介した「最も能力を発揮できる打順を見つける」というのは意味がない、もはや意見が変わっていると捉えるかもしれませんが、それは違います(^-^;

私が先程ご紹介した「最も能力を発揮できる打順を見つける」
・「チームのTOP3(走力は考慮しない)」
・「TOP3を除く出塁率高めの選手(長打力は考慮しない)」
・「TOP3を除いた、チーム内で最も勝負強い選手」
の3つを見つける事が出来ますヽ(^.^;

それらの選手はどんな能力値の選手になるかはチーム次第です(^^)

最初に紹介した2選手が1,2,4番になる可能性も十分に有り得るわけです(^^ゞ(実際のところ、2人目は我がチームの4番打者です(^^)/)

つまり、ご紹介したものは理想の打撃陣を作る上での、あくまで通過点にすぎないわけなんです(^o^)

もし皆さんも、
「これまでこの選手、7番でしか起用してなかった∑(OωO; )」
「この選手、3番で起用しようなんて思いもしなかった(/o\)」
みたいな選手がいましたら、是非本日ご紹介した1~9番まで全ての打順を試す(最低30打席)」
を試してみて下さいヽ(^.^;

もしかしたら、戦術の幅が広がるかもしれません( ´∀`)

信じるか信じないかは貴方次第です(ヽ´ω`)

それでは(*´∀`)♪