相談支援専門員とは

障害のある人の障害福祉サービスなどの利用計画の作成や、地域生活への移行・定着に向けた支援、住宅入居等支援事業や成年後見制度利用支援事業に関する支援など、障害のある人の全般的な相談支援を行ってくださいます




就労移行支援施設の通所に際し、定期的に相談支援専門員さんとの面談があります

就労に向けての進捗状況だったり、現状の困り事を息子に聞いてくださるようです


通常、私が相談支援専門員さんにお目にかかる事は無いのですが、ここ数ヶ月施設に対して私の中で違和感があり、面談して頂く運びとなりました


相談した違和感の中身はまた改めてブログにするとして、流れで「親なき後」の

話しになりました


*ここから記す事はあくまでも1つの事例です

全ての方が同じ道程を辿るわけではないことをご承知くださいm(_ _)m


    

もしも仮に息子がB型作業所に

                 通所する事になったら…


今は全ての生活基盤が親のサポートの基にありますが、それが永遠に続くわけではありません

いつかサポートが途絶える日が来る


その先はどうなるのか?


これがいくら検索しても出て来ない!

親が高齢になりサポート体制が変化していく過程が、ネット上いくら探しても出て来ない!

8050問題の渦中にある方々の現状が見えてこない…

発信力の問題なのか?

SNSは苦手な世代なのか?





私、息子が脳炎になり集中治療室にいる時から「親なき後」が心配で心配で

何をどれだけ、どんな風に残したらよいのか…   誰に託したらよいのか…


息子が「難治性てんかん」という もしかしたら一生抱えていかなければならない病気になって、そしていずれ1人で生きていく時に果たしてどうやって生計を立てていくのか?


以前担当してくださった相談支援員さんは


サムネイル
 

成るようになりますよ♪

っていう、心強いお答え💢


そんな答えはいらないのよ!

ちゃんと現実を知りたいのよ!

って事で…


もしも仮にB型作業所に通ったその先を、現在の相談支援員さんが1つの事例をあげてくださいました



もしも仮にB型作業所に通うと

1ヶ月の工賃が平均で 15.000円

 ➕

障害者年金2級を受給しているとして

年金額が月に約 70.000円

 ⬇

合計で、85.000円


首都圏のグループホームの費用が

1ヶ月およそ 、85.000円


差し引き、ゼロ ですけど (☉。☉)!


足りない分は、生活保護 を申請する方もおられるそうです

足りない分… ゆうちょの福祉定期だけじゃどうにもならんなもやもや


我が家、持ち家ですけどそれはどうしたら?


今の発作の状況だとグループホームに入居が安心だそうですが


息子の場合、発作が頻回にある事で何の支援も受けずに自宅で1人生活をするには危険が伴う

そんな場合は持ち家に住みながら、ヘルパーさんや生活サポート支援を利用している方もいらっしゃるそうです


障害の状態に依って受けられる支援が違ってくるので、この先どうなっていくのか… 私の心配は尽きないわけです

まぁ母親っていつまでも子どもの心配をする生き物ですから


そして、生活保護という言葉がまるでボディブローのようにジワジワ効いている私です


B型作業所とは 


先にも書きましたが、これはあくまでも1つの事例であり、私の中の不安を少しでも払い除けたくて相談をした内容です

状況も状態も様々です

準備として何が出来るか、私もまだまだ手探りですが息子と一緒に考えていこうと思います



リモーネクグロフ焼きました♪
踏ん張ってるてん友のみんなでお茶しよう〜☕



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