少し前の東京新聞に「子ども用車椅子」の記事が載っていましたので、リンク貼ります
先日のブログでお茶の水駅にポスターが貼ってあったことをお伝えしましたが
まだまだまだ認知度の低い「子ども用車椅子」
記事の中にもありますが、バスに乗車しようとした際に
「畳んで！！」
それを言われた時の気持ち
どんなだったでしょう。。。
大人の車椅子を「畳んで！」なんて言う人はいませんよね？
子ども用車椅子も畳むことは出来ないのです
歩くことが困難だったり、肢体不自由だったり。。。
病気のお子さんを抱えて、車椅子には重たい医療器機を積み、どんな想いでその言葉を聞いたことか。。。
１人でも多くの方が知ってくださることで「子ども用車椅子」の認知度が上がります
見た目はベビーカーによく似ていますが、よく見てください、車椅子なんです！
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こちらの車椅子に着いているのは「子ども用車椅子」マークです
一般社団法人 mina family で検索していただくと、そこからダウンロードも出来ますし、購入することも出来ます
車椅子マークを着けることで視覚から伝える
「あっ！ベビーカーじゃないんだ」と気づいてもらう
介助する人の心の負担を減らすことができたら
私は二人の息子を育てました
既に二人とも成人しました
二人ともまだ独身なので孫はおりませんが
自分の息子たちと同じ世代のお母さんお父さんの懸命な子育てを
息子と同じように障害のあるお子さんを育てているお母さんお父さんを
何か応援出来ることはないか。。。
心無い言葉はいらないです
優しさをください
ベビーカーに見えるけれど
子ども用の
「車椅子」
があるってこと、知ってください
拡散していただけたら嬉しいです
