6月が終わり、大谷選手は12本のホームランを放ちました。昨シーズンより3本少なかったですが、これはやはり前半での「不調」が影響しています。
それでも中旬以降の「怒涛」のホームラン攻勢は見事で、その並外れた能力を十二分に発揮して見せてくれました。
さて、7月に入りましたが、ホームランについて言うと、昨シーズンの7月はオールスター前に2本(31,32号)打っただけで、6月のペースを維持することはできませんでした。
その意味では、今シーズンは引き続き好調さを維持しながら、ホームランを放つ姿を見せてほしい、と思います。