昨日のパドレスとの2戦目、これに負けると最悪3連敗となる可能性がドジャースにはありました。
ドジャースの先発投手の中では一番安定感があるフレアティなので、負けるわけには行かない試合でした。
そして、その勝利を導いたのはやっぱり大谷選手でした。タイムリーヒットを2本放ち、その都度勝ち越しをもたらし、そのリードをリリーフも守って、3対4で逃げ切ることができました。
さて、今日の3戦目、ドジャースの先発はビューラーとなっていますが、例によって不安定なピッチングが予想されます。
ドジャースは今日勝てば「地区優勝」となりますが、それを達成するためにも、大谷選手のホームランを含むタイムリーヒットさらには盗塁などの獅子奮迅の活躍が期待されます。
・・ドジャースが逆転で「地区優勝」を果たしました!
大谷選手は5打数3安打で、優勝に貢献しました。良かったです!