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時代のセンサーⅢ〈希望ある未来を志向して〉

今の時代を生きる日本人の一人として、日本及び世界を自らの知見に基づき見つめ考えることを通して、希望ある未来を志向して行きたいと思います。

昨日の9回裏でドジャースがノーアウトの場面で、一打同点または逆転のチャンスに、「三重殺」というあり得ない幕切れとなったのを観て、私はドジャースは「運」から見放された、と思いました。
ドジャースは最悪〈三連敗〉の可能性があります!

ドジャース先発のナックはやはり不安定な投球で4失点し、試合をぶち壊しました。

一方で、2回にナックが2点を許した時点で、ロバーツ監督は投手交代を考えてもよかったと思われたのですが、監督は動かず、結果として4回に2点追加された後に、ようやく降板させました。

この監督采配は大いに疑問であり、批判されるべきだと考えます。これでは今日以降、ドジャースの戦いがどうなるか? 大変懸念されます!
 

試合はその後ドジャースの打線がパドレスの投手陣を打ち崩せないまま、1対4で迎えた9回裏、ドジャース打線はようやく相手投手からヒットを奪って、1点を返してなおノーアウト1-2塁のチャンスの場面で打者は9番ロハスでした。
ロハスは1球目バンドの構えを見せて、ストライクを見送りました。そもそもなぜロハスは見送ったのか? 理解できませんでした。
ここはすかさずバンドするのが鉄則のはずであり、これがその次の悪夢を生み出すことになったわけです。
何とも気分が悪くなる幕切れでした。次に控えていた大谷選手の表情は、「なんてことをしてくれたんだ!」という表情に見えました。

さて、この非常に〈後味が悪い〉敗戦が大谷選手始めドジャースの選手たちに影響しないわけがない、つまり三重殺という「ショッキングな出来事」がドジャースの選手間に動揺を与えており、気持ちを1日で切り替えるのは困難だと見られるわけで、今日の2戦目のドジャースの戦いぶりが大変心配です!