CP52期中級最終日は
記念すべきかめちゃんの
セミナー復帰の日
そして私の中では
なにかが変わりはじめた日
中級最後の最後に
どうしても自分の中から
締め出すことができなかった思いについて
平静を装おってきたつもりでも
やっぱり傷なんだと気づいたことを
全然平気だったら
感情が渦巻いて
言葉が出ないなんてことはないだろうし
このままでは中級終われないし
そう、一番大きかったのはコレ
『このままでは中級終われないし』
この、傷ミタイナモノを傷として
抱え続ける限り
たぶんこの先もずっと私についてくる
そう思った私は
中級最後の最後に
手をあげた
かめちゃんが
私に示してくれたのは
『怒りを吐き出すこと』
怒ること…!!
たしかに、たしかにそうだ
いつも飲みこんできた
悔しい悲しいどうにもならない
言葉も感情も飲みこんだ
相手がウツでパニック障害だから
私が頑張るしかない、って
最後に手をあげた私の訴えというか質問に
答えるかめちゃんの
頬の傷が痛そうだったけど
私も引っ込めるわけにはいかない
今振り返ると
『夜逃げ生活』を正面から捉えたのは
あの時が久々だったかもしれない
この前の
トラウマ解放の時も
ドッと疲れたけど
(夜逃げに関わるトラウマだった)
中級最後もドッと疲れた
終わってしばらくは
ぼーーーーーっとして
そのあとだんだんとみんなの温かさが
沁みてきた