こんにちは
伏見駅裏1分名古屋victoireです
いつも深層3Dコルギ・victoireのblogをご覧いただいてます沢山のお客様方有り難う御座います
7月になりました。 

いつもblogみていただき有り難う御座います。

何かを成し遂げるのには、少なからず悲しいかな痛みが伴うと思いますあせる(大袈裟かもしれませんが・・・)ブログ画像
簡単に言えば、痩せたいから好きな物を我慢したり、辛い運動をしないといけないという事等です
そういった努力の源、情(passion)という言葉は、キリスト教が由来になったと言われているのを知っていますか?

キリストが十字架を背負い人々に石を投げられながらも丘を登り磔にされた事から、ラテン語で「苦しむ・許す」の意味があるpassioという言葉が、苦しみを感じながらも成し遂げる=情熱という意味に繋がっているという話
(短く説明しようとすると難しいですが……)

例えば、お客様にとっての苦しみは、いつも使ってたお金を節約しないと美容代が賄えない事かもしれないし、
好きな物を食べてはいけない事かもしれないし、いつもならのんびりできてた時間にサロンへ行かなきゃいけない事だったり…

サロンのスタッフ側にとっての苦しみは、お客様に断られると気まずい、嫌われたくない、自分を否定された様な気持ちになりたくない事だったり…
しかし、サロン側が否定される事を恐れてお客様の思い通りにしていては効果が感じられにくく、提案してくれないから信頼もない、ただ都合の良いサロンに…(男女の仲でも一緒の事だと思う)
 

そんなサロン、わざわざ一生懸命通いませんよね?
来てくださったお客様にとって「ここに来てよかった」と思って頂ける為の最適解をきちんと提案し、お互いの出来る事の擦り合わせをして、同じビジョン(結果・効果)を見据えて通って頂き、一緒にゴールを喜べるのが理想だと、私は思っていますニコニコ
理想は違えど、お客様のお悩みに情熱を持って取り組みたいと思っているのは、美容に携わるなら皆様思う事ではないでしょうか!?
でも、情熱の有無なんて、誰が見てもわかるような物ではないのでははてなマーク

と疑問を持ったかもしれませんが、とても簡単に見分ける方法がそれは、その人の行動を観察し、惰性や妥協で仕事をしている人の行動と、情熱をもって仕事をしている人の行動とでは、その様子が全然違うという事だと思っています音譜

●今日の名言●

私達サロンも、パッションを磨かないとです

 

 

victoire

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