中間判定の日に偶然病院の待合室で再会した元同僚(44歳)の方からメールが来ました
グッと心にきたので、ブログに載せますね
本当に優しい人だなぁと思いました。
※彼女の説明ですが・・・
IVFで2人のお子さんを産みました。
35歳から治療を受けて39歳でやっと最初のお子さんが出来たそうです。
「覚えてくれてて、かつ声をかけてくれて本当にありがとう。
○○さん、まだ若いんだから焦りは不要です。こればっかりは焦ってもどうにもならない。
毎日でも生理がきてほしいと思っても、自然の理にはかなわない。
年12回の機会を大切にするのみ。
その12回のうち、私の経験では、生理はあっても卵がないとか、前回の卵胞がのこってて自然周期で対応するしかできないとか、年齢が進むと、生理3日目の採血時のFSH値が高すぎて、一回お休みとか、まぁ色々あるよ。
それをいちいち気に病んでたら精神が病んでしまう。
次のチャンスで子供が出来るかもしれないし、3年後かもしれない。5年後かもしれない。
それまでの時間をあせらず、夫婦二人で仲良く過ごして。この道のりには旦那さんの協力と妻への労わりがとても大事。
なんだかお説教っぽくなったけど、昔の私達はそうでした。それと、こればっかりは人と比べたり、人の真似をしても無意味。
人の成功例をきいても結局はその人の自慢話になるだけ。だから実を言うと、私の話もあまり聞かないほうがいいかもね。でも○○さんが何か聞きたいことがあれば、いつでも連絡ください。
それではまたね。
仕事との両立、うまくいきますように。」
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