胸に手を当てる
小さな音を感じる
それはちっぽけだけど
確かに響く音


ふいに空を見る
瞬く空の星たち
あれが君の星かな
僕の星は霞んでる




いつも見てた
夢が音を立てて崩れる
手の中に残る
懐かしい温かさ




今日がただ過ぎる
果てなく長い道
疲れはあるけど
足を止めず歩いてく