健康習慣② 女性こそプロテインを飲むべき理由とおすすめの種類 | 【浦和 くら整体院のブログ】

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カラダの細胞をつくっているたんぱく質。ホルモン、粘膜、消化酵素、免疫の材料となるたんぱく質。たんぱく質=プロテインです。

また美しくボディメイクしたい女性や、筋肉を落とさずにダイエットしたい女性にとっても欠かせないプロテイン。目的別にどんなタイプのプロテインを飲むべきか、参考までにお伝えします!



プロテインとは?

プロテインの語源は、古代ギリシャの言葉で、「プロテイオス」。意味は「もっとも重要なもの」。英語でProteinというと「タンパク質」という意味だが、日本ではタンパク質を補給するための栄養補助食品(サプリメント)のことを「プロテイン」と呼ぶことが多い。



運動している人の場合、1日のたんぱく質の必要摂取量は体重1kgあたり約2g(つまり50kgの人は100g)。高たんぱく食品の代表である鶏ささみ100gで、摂取できるタンパク質は25g、木綿豆腐1丁(300g)でたんぱく質20g、卵1個(Mサイズ)で6.2gと、食品に含まれるタンパク質量は意外と少ないため、日常の食事だけでは必要なタンパク質量を摂取できていない女性が多いという。

タンパク質が不足すると、肌が乾燥したり、肌荒れ・貧血を起こしやすくなったり、ホルモンバランスが崩れる、疲れやすくなるなど体に不調をきたすこともある。


女性にもプロテインは必要なの?

私たちの体は、筋肉はもちろん、内臓、骨、血液、髪の毛、皮膚、爪に至るまでタンパク質でできている。女性がタンパク質を適切に摂ることは、美しく、健やかでいるためにも大切なこと。女性はホルモンの関係で筋肉がつきにくいので、プロテインを飲んだからといってすぐにマッチョな筋肉体形になることはない。健康的で美しいボディライン、きれいな肌、艶やかな美しい爪、髪の毛のためにも、女性こそプロテインを摂取すべき。

プロテインの種類と選び方1.ホエイプロテイン

牛乳から精製されるプロテインパウダー(牛乳の成分の20%がホエイ、80%がカゼイン)。吸収が早く、筋肉の合成に有効な必須アミノ酸やBCAAが豊富で体内での利用効率もいい。ホエイとは乳清のことで、ヨーグルトの上澄み液にはホエイが豊富に含まれる。ホエイプロテインは吸収が速いうえに、体内で利用される量も多いため、運動後や体作りにはおすすめ。ホエイプロテインは13%がロイシンで、これが筋肉の合成を促す。

プロテインの種類と選び方2.ソイ(大豆)プロテイン

大豆を原料とした植物性のプロテインパウダー。吸収は比較的ゆっくりで、代謝をサポートし、血液をサラサラにするアルギニンが豊富なのが特徴。女性ホルモンと似たはたらきをするイソフラボンが豊富で、身体のさび付きも抑えてくれる。穏やかな吸収で持続的な栄養補給が可能。


プロテインの種類と選び方3.カゼインプロテイン

ホエイと同様、牛乳から作られるプロテインパウダー(牛乳中80%がカゼイン)。ゆっくり吸収され、長時間にわたって補給が可能。運動する女性に有効なアミノ酸、グルタミンが豊富である。脂肪燃焼効果が高いので、ボディービルディングをする人たちの間で特に人気。カゼインはホエイよりもゆっくりと消化されて、お腹の中でゼリー状になるので満腹を感じやすい。さらに筋肉が分解されるのを防ぐため、筋肉を減らさずに脂肪を減らすことができる。カゼインは夜に摂るのがおすすめ。寝る前にカゼインを摂ることで、タンパク質の修復を改善することもわかっている。



プロテインの種類と選び方4.ピープロテイン(えんどう豆)


ピープロテインはエンドウ豆の可溶性タンパク質を抽出もので、植物性のタンパク質。しかも、お腹にガスがたまりにくい。そして100%植物性。ワークアウト後にピープロテインのシェイクを飲めば、筋肉がつく一方で、筋肉痛が和らぎ、体の回復が早まる。

ピープロテインがワークアウト後に人気なのは、食物繊維ゼロで、お腹に優しいから。ただし、ホエイプロテインに比べると、体が筋肉を作るのに必要とするアミノ酸を全種類含んではいないので、必須アミノ酸が豊富な他の食物性タンパク質と組み合わせるのがおすすめ。


プロテインの種類と選び方5.ヘンププロテイン(麻)


ヘンププロテインは、ヘンプをすりつぶして粉状にしたもの。抗炎症作用のあるオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸を含む。ヘンププロテインには必須アミノ酸を全て含むけれど、カゼインやホエイほどは多くない。特にロイシンが少ないので、ヘンププロテインを摂るときにはロイシンが豊富なピープロテインと組み合わせるのが、アミノ酸を摂取するのにも筋肉の修復をスピードアップするにもおすすめ。

ヘンププロテインの注意点は、食物繊維が多いので、お腹のはりにつながってしまうかもしれないという点。


プロテインの種類と選び方6.ライスプロテイン(玄米)


全粒玄米を粉砕して、タンパク質を抽出したものが玄米プロテイン。おなかにも優しいので、乳糖に弱い人はホエイプロテインの替わりにもいい。米のアミノ酸含有量は多くないので、他のタンパク質を含む食材も摂取するように心がけて。


プロテインの種類と選び方7.アーモンドプロテイン


カリフォルニアで生産されたアーモンドを原料に、オイルを分離して粉末化したもので、日本ではこれから製品化が進む予定。プロテイン含量は44%で、ミネラル、ビタミン、食物繊維、脂質なども含まれている。


プロテインを飲むタイミングは?

<筋肉をつけたいなら→トレーニング後30分以内>
トレーニング直後の『ゴールデンタイム』は、トレーニングによって刺激された筋肉が修復しようとして、栄養を取りこみやすくなっているとき。血液中にタンパク質が豊富にあれば、体作りを効率よく行える。トレーニング直後に摂取するなら、「ホエイプロテイン」など消化吸収の早いプロテインパウダーがおすすめ。

<ダイエットしたいとき→間食にしてドカ食い防止>
食事と食事の間におなかが空いてしまい、おやつを食べたくなったらプロテインを飲んでみよう。タンパク質を摂ることで空腹感が落ち着き、次の食事でのドカ食いを防ぐことができる。さらに、エネルギー不足で筋肉が分解されることも防げる。

<栄養補給に→就寝30分から1時間前>
タンパク質の吸収を促す成長ホルモンが盛んに分泌されるのは、就寝中。そのため、就寝前にプロテインを摂取することで、就寝中に効率よくタンパク質が体に取り込まれやすくなる。就寝前に飲むなら、ゆっくり吸収される「カゼインプロテイン」や「ソイプロテイン」がおすすめ。

ダイエットするならプロテインを飲むべき理由

効率的なダイエットのために大切なのは、筋肉量をしっかりつけて代謝がいい体を作ること。筋肉がつくと基礎代謝が高まり、脂肪燃焼しやすい体になる。そのためにもプロテインは欠かせない。ただし、砂糖を多用したプロテインなどは血糖値に悪影響を与える可能性もあるので、プロテインバーなどスナック状になったプロテインを摂る時には、原材料にも注意して下さい。

ちなみに秋の🍁の味覚栗🌰栗にも豊富にアミノ酸が含まれています!



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