「自律神経の症状」には2つの種類がある
長引く雨、気圧の変化により首に違和感を感じる・・・首が疲労する!
首疲労によって自律神経が失調をきたした状態が長く続くと、その不調が“心も体もボロボロになりかねない怖い病”へと進行してしまうことが少なくありません。
「頸性うつ」というのは聞きなれない病名かもしれませんが、うつ病は「原因不明の精神疾患によるもの」と「首の筋肉異常が原因であるもの」と、大きくふたつに分かれます。そして、昨今、社会問題化するほどに増えてきているのは、「首に原因がある頸性うつ」のほうなのです。
この「頸性うつ」にしろ、「慢性疲労症候群」や「パニック障害」にしろ、一般の病院では原因もわからないまま、ほとんど治療らしい治療がなされていないことが少なくありません。実際に、まったく治らないまま、何年も症状を引きずって苦しんでいる患者さんがたくさんいらっしゃいます。
たとえば、「頸性うつ」をはじめ、「慢性疲労症候群」「パニック障害」といった病気です。
この「頸性うつ」にしろ、「慢性疲労症候群」や「パニック障害」にしろ、一般の病院では原因もわからないまま、ほとんど治療らしい治療がなされていないことが少なくありません。実際に、まったく治らないまま、何年も症状を引きずって苦しんでいる患者さんがたくさんいらっしゃいます。
ほんとうの原因は首の疲労です。
頭痛やめまいも、体のあちこちに現われる自律神経失調症状も、首を整体することでを正常になり改善さらる方が多いです。
また、うつ症状が現われるのも「ストレス」が原因ではありません。
ほとんどの場合、首疲労が原因です。
長年うつ症状に悩み、あちこちで「ストレスに対する治療」を受けてきた方が多数訪れます。そういう患者さん方も、それまでは何をしても一向によくならなかったのに、首の筋肉の異常をとることによって、みなさん改善しています。
さらに、同じように、慢性疲労症候群やパニック障害においても「ストレス」だけのでは関係ありません。首の筋肉を正常な状態に戻せば、これらの病気も良くなるケースがあります。
つまり、頭痛やめまいなどの体調不良も、自律神経失調症も、うつ症状も、パニック障害も、慢性疲労症候群も、どれもみんな、「ストレスに対する薬」などを飲まなくても治っているのです。
では、みなさんにお聞きいたします。
「ストレス」とは、いったい何なのでしょう。
よく「ストレスは万病のもと」といわれ、みなさん、それを疑いません。
多くの人々は、ちょっと体調が崩れたり、心が落ち込んだりすると、決まって「ストレスがたまっているせいかな」といった言葉を口にします。また、多くの医師も、何か原因のわからない症状にぶち当たりでもすれば、「ストレスかもしれませんね」といった言葉を軽々しく用います。
でも、実際、「ストレス」が原因で起こる不調や病気は、そんなにたくさんあるのでしょうか?考えてみてもいいのかも・・・
【浦和 くら整体院】