こんばんは
今日のタイトルで書いておきたいような
書きたくないような。。。
介護生活も3ヶ月が過ぎました
母は心不全で酸素を付けています
最初は0,5でしたが、今3,0～4,0に上がりました
最高が5,0なので、かなり量が増えています
それでも、母はいつか治って
子供達にも迷惑をかけないで
自分で出来るようになると思っていました
先日、母は酸素を外しているのです
元の身体に慣れようと思ったようです
兄も私も付けてないとダメだよ！と言ったのですが、
｢大丈夫❗｣と聞きません
最初はなんともなかったのですが
9時間位たった頃、苦しくなったのです
酸素量を目一杯にして
2時間くらい苦しい思いをしました
そして、初めて分かったのです
もう、元の生活には戻れない
ずっと、子供達の世話になって
みんなに迷惑をかけていくんだ！
以前から言っていた
好きな事が出来なくなったら
生きていてもしょうがない！
ましてや、こうして毎日3人の子供達の世話にならざるを得ない
母にとって、子供に厄介をかける事
それは、一番辛い事だったのです
兄や私は迷惑なんかかけてないよ！
おばあちゃんの世話なんてなんとも思ってないよ！
おばあちゃんの世話がしたいよ
いっぱい食べて、いっぱい文句言ってくれるのが俺達は嬉しいよ
兄は母の手を取り、摩りながら言った
母は嗚咽しながら｢ありがとう。ありがとう｣と何度も言った
高齢者は気力が生命力になるのです
だから、弱気になった母がとても心配になりました
それから二日後、行ってみると
ベッドで川柳カードやカード入れを作っていました
水曜日にお友達が来るから
いくつか作っているんだよ！
私はちょっとだけ安心しました
あと、どのくらいかわかりませんが
沢山母とお話したり笑ったりしたいです
今日も お読み下さりありがとうございました