想い違い(志田×渡邉)
私は理佐が大好きなんだけど、理佐はもしかしたら違うのかな?
私達付き合ってるのに、なんで理佐は尾関とばっかりいるんだろう、もう飽きられたのかな....
そう思ったのが1週間前。
1週間様子を見て、理佐の態度が変わらなければ別れようと思ってた。でも私が出られなかったけやかけの録画見てたら理佐は尾関に抱き着いてるし、尾関もまんざらでもなさそうだし...。うん、私もうだめだ、別れよう。
「ねぇ理佐、今ちょっといい?」
「あぁ、うん、いいよ」
声掛けて楽屋から出ようと思って理佐に声掛けたら、やっぱり尾関といた。
「で、愛佳、話って何?」
「.....理佐、もう無理。私達別れよう」
遂に言ってしまった。理佐にだけは絶対に言いたく無かった言葉。でも返ってきた言葉は残酷で。
「うん、分かった。今までありがとね」
サラッとそれだけ言うと、理佐はすぐ楽屋の方へ戻って行ってしまった。
私本当に理佐の事が好きだったんだなぁ、涙が止まらなくなってきた。
膝を抱えて座って泣いていると急に感じる温もり。
「愛佳、大丈夫?」
「.....茜..?」
相談していたからこうなる事を察したんだろう、茜が来て抱き締めてくれた。
この温もりが理佐だったら良かったのにって最低だけど思っちゃって、さらに涙が止まらなくなる。
なんとか泣き止んで落ち着いてから楽屋に戻ると、やっぱり理佐は尾関と絡んでた。
その光景を見ていると、私はとっくに飽きられていたはずなのになんで1人で理佐に執着してたんだろうという思いが浮かび始めて。
普段だったらこんな光景見ていられないのに、今はもう何も思わないし、何もする気力も無くなった。
リクエストいただいた志田理佐です!
長くなってしまったので何回かに分けて更新しようと思います(><)