過去の想い出にどんなに耽っていても会いたいあなたにはもう二度と会えなくて、
愛するあなたの心が昔に戻ることもなくて、昔を思い出せば思い出す程笑顔と涙が溢れます。
私の心を苦しめます。
現実と向き合う度に心は記憶の片隅にある過去の幸せを求め、今の現実を拒み、私の弱い心をさらに壊していく。
なんだかんだ楽しかった
なんだかんだ幸せだった
なんだかんだ心の底から笑えていた
あの頃に戻りたい。
あなたと過ごした毎日は、私の心の励みとなり想い出となり鎖になっている
一日たりとも忘れたことなんてない
毎日毎日思い出します
消したい過去ほどなかなか消えなくてトラウマになって私を邪魔するのに大切な忘れたくない過去ほどだんだん記憶が薄れていって頭の中から消えてしまう。
きっと誰だってそんなもん。
「ずっと」とか「ぜったい」とか
こんなクソみたいな言葉になんの意味も持たないことくらい痛いほど分かってる。
人と人は言葉なんかじゃ到底分かり合えない。
というよりも、どんな手段を使おうと理解し合うことなんて絶対にできない。
表面上の優しさを伝える為なら人はどんな言葉だって言えるし、どんな嘘だってつける。
どうしたらもっと綺麗でいられる
私は誰の為に何の為に生きている
あの頃に戻れるなら、
ずっと一緒にいられるなら、
これ以上ないくらいのありったけの愛で愛されたい。愛したい。
愛してるって言って欲しい。
いつまでもずっと忘れない。
ぜったいぜったいぜったい。