慢性腎炎が
24歳の時に悪化し、
営業職を
続けることが困難になったのです。
その時体のことを考え
職種と勤務形態を変える
決断をせざるおえませでした。
ダウンしてしまうことに
すごく不安を感じ、
今までかけてきた保険を
あっさり切ってしまったのです
今でも覚えているのは
ICUに入ってるときに
体中管につながれている
自分を見て、
ちゃんと稼いで生計を
立てていけるのかという
働くことに対しての
大きな不安を感じていたことを
すごく覚えています。
そして手術して2年後に
会社員を卒業して
事業主になった時に
保険に入れなくて
保障がなかった私は
お金にに対して
大きな不安がありました。
もし倒れてしまったら
入院費払えるのだろうかとか。
もろもろの不安を感じたまま
それでも自分の夢を形にしたくて
料理教室を立ち上げました。
ほぼ、勢いですね(・∀・)笑
自分の体と相談しながら、
でもしっかり成果を出して
稼いでいく働き方だと
当時の私は思ったので
個人事業主という働き方を選び、
軌道に乗るように
必死でやっていました。
そんな中
原因不明の高熱で
2週間入院した時は
保障がないことへのリスクを
すごく感じました。
なぜなら個人事業主は
自分が動かなかったら
収入ゼロだから、
ベッドの上でも
安心して休んでいられなかったです。
売り上げが止まってしまってる…
ベッド代払えるかな…
ベッドの上でお金のことが頭の中で
ぐるぐるしてました。
入院費のお会計を
待ってる時間
めちゃくちゃドキドキしてましたよ。
この入院をきっかけに
私はお金のことを学びたくて
会計事務所に入り、
パートとして働きながら
自分の事業との両立
ダブルワークでやってきました!
そして今
コロナ禍になったからこそ
見直したときに
やはり
お金が大事ってことを
再認識しました。
ただ会計事務所で
お金について学んでいるけど、
法人の会計をしているので
正直リアリティがないところを感じ、
より個人のお客さん、
事業主様の
考えや思いを知りながら
それをどういうふうに
お金という結果に
結び付けれるかと
考えるようになり
転職をしようという決意に至りました。
ではなぜ保険業なのか⁉︎
そのつづきはこちら↓