本日、仙台から帰還。
仙台でのすべての仕事が完了しました。
私にとっては特別な思いのある街仙台。
独身時代に2年間住んだことが縁で、今の会社でマンション、ビル等の開発事業をすることができました。
特に、ファンドバブルといわれた時には、見事に波にのり土地の異常な高騰を目のあたりにしました。
確かいまから5年前に行われた仙台中央警察署跡地の一般入札で、三菱地所と鹿島が組成したSPCが約111億で落札(坪1150万)したのが始まりのような気がします。
オフィスビルの想定賃料も坪15,000円~20,000円、投資利回り(NET)も6%前後で動いていた時期です。
それが、今は新築オフィスビルでも賃料は坪10,000円前後まで落ち、空室率も20%と高止まりしているような状況です。
賃料下落と空室率の上昇は、不動産の売買市場にも悪影響を及ぼし、投資家は激減、仮に投資する場合でも逆算する利回りは13%~20%などといわれると、無力感に襲われます。
この需給バランスの改善には、しばらく時間が必要です。
そんなマーケットの中、昨日で仙台におけるすべての仕事が終了しましたが、安堵感とともに一抹の物悲しさを感じました。
この物悲しさとは?
一つには当初想定した事業ができなかったという悔しい思いと、もう一つはこれで仙台に来ることもなくなるという悲しさ・・・
そんな思いで歩いた国分町は、いろいろな人達と飲み交わした思い出の街。
昨日、一昨日と二晩、朝まで飲み歩き、もう思い残す事はありません。
『仙台!万歳!』
またいつか、仙台で出逢った人たちと一緒に仕事ができる日がくることを、そして、クラブのママさん達もその日まで若々しく元気でいてくれることを祈って、また明日から新規の事業を頑張ってやっていきたいと思います。
不動産&FP魂

