小さい頃から住んで育った家、柱の傷はあの時のもの、古いけれどホットする家、扉や襖の一枚にも思いでがあるものです。
建物を解体する現場には、これまで何回も立会いしましたが、売主さんは、古家を売却して新しい生活が始まるという期待がある一方、自分達が長年住んできた家を壊すのを見ている表情はなんとも寂しさに満ちています。
一週間後、更地になったのを確認しに行くと、現地に佇んでいる売主さん・・・
走りながら閃いたビジネスとは、解体する建物の模型を作ってさしあげるというもの。
子どものランドセルを処分せずにミニランドセルとして加工して保存する方法がありますが、これも思いでを大切にする方法のひとつ。
同じ発想で、解体する建物の模型・写真・権利証・建物の一部部材をセットにして差し上げる。
模型は、玄関やキッチン、トイレ、和室等のすべてをリアルに再現します。
「この土地にこのような家があったんだよ!」と後世に伝えられます。
ビジネスとしては大手が参入しずらいニッチな部分です。
FPビジネスでのライフプランやリタイヤメントプランの中でのオプションとしてもおもしろいと思う。
ふだん情報交換している不動産業者さんや取引先の解体業者さんに営業しておけば、クライアントは紹介してもらえるかもしれない。
これで思い出のある家を解体することについての心理的な部分については解決できるのでは?
空き家問題の解決!?あとは解体した後の土地の有効活用を考える。
不動産&FP魂

