日本では、昭和60年から平成2年頃の不動産バブルの崩壊後、不動産は、保有するだけでキャピタルゲインを生む有利な資産から保有するだけではキャピタルロスを生じる危険な資産へと変化し、所有から利用へと考え方がシフトしました。
不動産の評価は、取引事例比較法から収益還元法が重視されるようになり、土地の価値はその土地がどれだけキャッシュを稼ぎ出す力があるかで評価されるようになりました。
いま思えばいたってまともな考えです![]()
さて、前回の続きですが・・
③古い建物を使って有効利用する
自分たちで使わないとなると、貸すことを検討します。。
この場合は、最低でも建物の構造等の安全性を確認し、水回り、クロスや床の張り替え、その他必要な補修工事が必要になります。(リフォーム)
さらに早く、有利な条件で貸すためには、間取りの変更や付加価値(バリアフリー化・住宅エレベーター・ソーラーパネル)をつける工事(リノベーション)も考えなければなりません。
その資金手当は、土地が無担保であるから銀行等の借入も検討できますが、その時は当然事業性をチェックされるものの、借りる側からしても借入金は3~5年で完済できるような事業計画をたてたい。
さて、肝心の事業性ですが、家は余っているのだから普通にやっていては難しい。
新たな需要を創造する企画力が必要であり、それも知識だけでなく経験に裏付けられた企画力が求められる。
徹底したマーケティングにより、ターゲット層を想定して、その層に対して、何の魅力でアピールしていくか?どうしたら高稼働するか?を恋人を想うように毎日毎日朝も昼も夜も考え、そして検討する時間が必要です。
この時間が不動産脳を育んで、不動産からの声が聞こえるようになるのです。
本当です!!
不動産運用は一人ではなく、信頼できるチームで行うのが理想です。
チームとは、弁護士等の専門家だけでなく、いろいろな事を相談できる家族であり友人たち仲間です。
自分でやるのか?運営委託するのか?その時の環境と自分のスキルにより選択肢はいくつか考えられると思います。
参考までに、空き家ビジネスとして最近興味があるのは下記のものです![]()
ビジネスモデルを研究したいと思います。
不動産&FP魂![]()

