総務省が発表している「住宅・土地統計調査」というものがあります。
5年ごとに発表されるもので、直近では平成20年のデーターがあります。
すでに報道されているように、日本の人口は減少し始めている一方、世帯数は単身世帯が増えたことで増えていますが、空室率は5年前よりも上昇し、約13%で過去最高だったらしい。
今後はもっと拡大する予想です。
そうです!!日本では住宅はどんどん余ってくるのです。
空家(廃屋)問題は、地方都市での問題かと思っていましたが、いまや都心においても防犯上や安全上で問題化しているらしい。
・空き家が子どもの遊び場やたまり場となっている・・・
・都内のある狭あい道路に面しているブロック塀が倒壊しそうで危険・・・
これらの問題に対して行政は個人資産だということもあり、対応にも限界があるのだそうだ。
家主さんの世代交代が進むなか、取り壊すのにも費用がかかるし、建物があるとその敷地は固定資産税の軽減措置が受けられる等の理由で、主人を失った家がそのままになっている。
確かに注意して住宅地を歩いてみると、雨戸が閉まり、ブロック塀から草木が伸び放題、ポストにはチラシがビッシリといった明らかに生活感が感じられない家が目に付きました。
家は、人が住んで換気したり、排水管に水を流したりしないと急速に痛んでくるものです。
自分の親も、妻の親も健在ですが、それぞれ離れた場所に老夫婦二人暮らしで2階建ての戸建てに住んでいます。
将来のことを考えると漠然とした不安に襲われます。
そんな折、経済勉強中のひーたんさんのこのブログ を年末に読んで、空き家の有効利用についていろいろ考えてしまいました。
空き家の有効利用については、また明日。
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