昨日の続き…
登記名義人のお父さんが刑務所にいる事が判明して、この取引はどうなったのでしょうか?
まず会社としてコンプライアンス上問題がないかのチェックが必要です。
本件のケースでは初犯の窃盗罪という事で問題はありませんでした。
一番困ったのは契約までの時間が読めなかった事です。
司法書士の先生が本人確認のため面談しますが、本人に面談できるのは刑務所の規則で月2回と決まっていたため、家族が面談していると翌月にならないと確認出来ません。
また印鑑証明がとれないので委任状には拇印をしていただき、刑務署長が本人証明書を発行します。これらの書類のやり取りは全て刑務官を通して行いますので時間がかかります。
いろいろありましたが、本件は無事に決済できました。
関係者の皆さん、ありがとうございます。お疲れさまでした
不動産&FP魂
