石巻に住むDDが書いた女子翼感想記事を読んでの感想() | 何日後かに辞めるヲタク。

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もう毎日更新どころか、自分がブロガーだったことすら忘れてました()





たんたんたんたんたん





久しぶりに何を書くかと言いますと…

僕の旧知のヲタクであるヨッシーさんが、突然女子翼にハマり、東京のspace emoで行われたライブの配信も見たそうです。





事の顛末を説明しますと、

3/19より九州女子翼に新メンバー・花音ちゃんが加入しました。

この花音ちゃん、実玖ちゃん主演の映画「私、アイドル辞めます」にて実玖ちゃんの妹役も務めており、映画のコンビが1つのグループに存在していることになります。






僕も19日のお披露目他、直後の定期公演、翌日のキャナルシティで確認して来ましたが、力強いダンスと高いビジュアルから放たれる隙のない表情には文句ないです。









撮ってて心が踊る、そんなアイドルだと思ってます。






で、こんな感じで撮った写真をTwitterに上げたところ、ヨッシーさんに偶然刺さったと。





ヨッシーさんがエビヲタだった頃からの仲(仲?)である僕もヨッシーさんのかつての推しを掘り下げてみると…

・とき宣のかなみん

・リルネードのきりちゃん

低身長かつ比較的丸顔で系統はキレイめと、確かにぶっ刺さってもおかしくないですよね。

(強引www)






エビ中からとき宣、スタダの枠を超えて神宿やまねきなどDDを経た後、1度はコロナで現場に行けないことでモチベが低下してヲタ卒まで漕ぎ着けたものの、リルネードとの出会い、そして花音ちゃんとの出会いで1周回りきったヲタク、ヨッシーさん。





そんなヨッシーさんによる初女子翼の感想。

僕は非常に気になりました。

ということで、今回はヨッシーさんの感想記事を読んだ感想記事です。

(回りくどいw)






たんたんたんたんたん





改めて、この日のセトリを。

1.絶対零度

2.TAKE WING

3.Starry Night

4.fruits music2

5.LOCKON

6.Welcome To The Music

7.fair wind

8.空への咆哮

(セトリ、Twitterよりお借りしました)





ヨッシーさんがfly high!と言っていた曲は、TAKE WINGでしたね笑

確かに「fly high!」という歌詞があるので、恐らく初期の僕も間違えてたと思います笑

ちなみに、fly high!という楽曲もありまして、こちらは女子翼の初期SEですね。






さて、ここからはヨッシーさんの感想にコメントしていきましょう。





①花音ちゃんが可愛い

おっしゃる通りですね()

カメコ視点ですが、撮ってて楽しくなるアイドルです。

昨日気づいたのですが、表情のいい子とダンスが上手い子は撮ってて楽しいです。

花音ちゃんは両方に当てはまりますね。






②ライブが映える、音源よりもライブ

これはヨッシーさんの記事を見て初めて共感した点ですね。

薄々気づいてはいましたが、僕は女子翼の音源を全くと言っていいほど聴きません。

曲が嫌いではないし、ましてやグループが嫌いとかそんな訳でもない。

ライブを見る機会が多いからこそ、音源では物足りない表現力であったり、そこから得られるヲタクとしての高まりに満足できないからなのかも知れません。





③熱くなれる納得のパフォーマンス

Welcome、絶対零度、TAKE WINGなど、確かに盛り上がる曲が多いのも女子翼の魅力ですね。

ほぼ全曲を作曲している筑田浩志さんは、マニアの中では有名な作曲者らしいです。

女子翼とは縁のない関東のヲタクと話していて、筑田さんの話が出た時は驚きました。

福岡のアイドルにおいても、作曲してもらってるグループは多くあります。

ついでに言うと、仙台出身のシンガーソングライター・みきちゅさんの「可愛い屋さん」という曲も、筑田さんが編曲しています。






そもそも女子翼の紹介文

九州の女性を表す赤に、攻撃的なダンス、オール生歌のボーカルワークで、九州の女性の綺麗さ・可愛さ・力強さを届ける





とあるように、やはり相応のレッスンで歌とダンスを磨いてきてるはずです。





女子翼のヲタクとして説明を付け加えますと、その割には楽曲の少なさが仇になってるなと。

活動4年半で曲の数は20満たず。

約1年後輩に当たるHelloYouthは毎年のように10曲ほどのアルバムを発売しています。

「綺麗さ・可愛さ・力強さ」この三拍子を表現するに当たって、1番わかりやすい楽曲のレパートリーの少なさは大きいと思います。

現に今、熱いというワードは力強さに当てはまると思いますが、綺麗さと可愛さはまだまだ弱いんじゃないかと思います。

社長がオーダーを出してないのか。

楽曲を担当する筑田さんの引き出しの少なさか。

あるいは…?






ちょうどヨッシーさんも引き合いに出してましたので、東北産を例に。

東北産の必殺技は、天下一品。

始まりの曲にして、最強の曲です。

でもキラーチューンとして

あなたは、うぢらとおめだづ、Fly Out、いただきランチャーetc

あげ曲のクオリティは素晴らしい。






あげ曲だけなら女子翼も負けません。

ですが、聴かせる曲ってどうでしょうか。

東北産の場合、I decided、真っ直ぐに明日がある、シンガソング、feeling、3000days





女子翼においては、ここがI Am Loveの一点張りなのが惜しいところ。

そして楽曲の少なさを象徴するように

I Am Loveもしくはfair windからの空への咆哮が定番化。

このどちらかの終わり方をしないライブはないと思います。





女子翼の切り札が咆哮というのは良しとして、そこに繋ぐまでの過程において、I Amもしくはfair windの2択というのは、手札が少ないなと思わざるを得ません。





もっと曲を増やせれば、メンバーの表現の幅も広がってもっと出来ることも増えると思うだけに、惜しいです。





たんたんたんたんたん





終盤は愚痴になりましたが()

これがヨッシーさんのブログを読んだ感想です。





まとめますと、ヨッシーさんの意見には100%同意できます(笑)

女子翼を見てきたヲタクになると、これに愚痴が加わってしまうと、そういうことです。

良さを純粋に捉えられない、悩ましい部分です。





あとは、ヨッシーさんがどこまで続くのか。

どんな所に躓くのか、あるいはどういう風に沼にハマっていくのか。

そしてどんな結末を辿るのか。





1人の新規女子翼ヲタの行く末をじっくりと観察()させてもらいます笑






〜ぶるーはわい〜