ちっちゃいけれど、負けません!
ブルーハワイです!
たんたんたんたんたん
チームしゃちほこに出会ったのは、2015年の2月です。
これまた高専の友達からこんなグループもあるよと、勧められました。
僕はプロレス的なギミックがすごく好きなので、しゃちの「打倒ももクロ」精神に非常に惹かれました。
その時既にももクロに飽き始めてた部分もあったので()
どうせならこの子達がももクロを倒すところが見たいと、勉強し始めました。
しゃちは前年に武道館公演を成功させており、正に波に乗ってるアイドルと言えたでしょう。
楽曲、イベント、ライブ、全てアグレッシブなものが多く、誰よりも「打倒ももクロ」を掲げてた当時のマネージャー・店長こと長谷川さんのポリシーがよく見えたグループでした。
ただしゃちも、2015年以降はとても苦労したと思います。
同年9月よりメンバーの安藤ゆずさんがめまい症のため無期限活動休止。その後しゃちのメンバーとして復帰することも無く。
2016年の俺の藤井は、やはりしゃちの下克上が全てだと思います。
スタダの上から下まであらゆるアイドルがパフォーマンスを競うタイナマイト。
唯一ももクロに土をつけたのが、しゃちでした。
この時既に安藤さんはお休みに入っており、不完全な状態であるにも関わらず、ももクロに土つけたところは、常々打倒ももクロを掲げてたしゃちの正に有言実行。
結局は2回目の直接対決で負けてしまい、その結果勝利したももクロがタイナマイト優勝。
あと一歩で敗れて裏で泣くしゃちメンバーと店長も印象的で、しゃちの精神がそのまま反映されてるなと思います。
しゃちのモチベはほぼ同じタイミングでエビ中にハマったことで、ももクロよりも短くなってしまいました。
しゃちから学んだことは、アイドルの闘争心ですね。
格闘家じゃないんだから、必ず競い合う必要はないんですけど、そんな中でもスタダの圧倒的1強だったももクロに挑み続けた姿は、アイドルにおける闘争心の存在を実感しました。
この時感じたことがそのまま、今の東北産や女子翼に抱く、向上心へと繋がってます。
女子翼や東北産にも、相手が誰であれ、自分たちのオリジナルでアイドル界を駆け抜け、そしてたどり着いた答えを両者の対バンでぶつけ合ってほしいですね。
まあ完全に個人の意見ですが笑笑
その時こそ、僕の中でいぎなり女子翼産の答えが見つかる時かもしれませんね。
たんたんたんたんたん
次回はほぼ同時期にハマったエビ中編です!
ということで、今日も元気にひかるんるん!
〜ブルーハワイ〜