ちっちゃいけれど、負けません!
ブルーハワイです!
たんたんたんたんたん
昨日「ファンの熱意が公式を動かした美談の裏で公式はめちゃくちゃ苦労させられた話」というブログを拝読しました。
簡単に言いますと、ファンの重すぎる熱意から生じた運営への意見・自身の提起によって、運営の意図しない場所での情報公開や、負担がかかってしまったという話です。
まあ正直、当てはまる点が多くて、痛い話です笑笑
僕自身も、己の夢のために運営に諸々働きかけをしてます。
そこを譲るつもりはないですし、できれば運営の皆様にも実行して欲しいなとは思います。
ただ、それがもし「運営が意図しない」ものだった場合、僕の働きかけはタダの迷惑になります。
女子翼の社長は人当たりも良く、僕に対しては「是非是非」と仰ってくれますが、実際のところはどうでしょう?
あと、東北産の方は簡単に動かないと分かってるので、何も働きかけしてません笑笑
ただ、ヲタクには女子翼というアイドルを広めて、需要だけでも高めておこうという作戦です。
特にアイドル文化においては、ファンがアイドルを作るのか、運営がアイドルを作るのか、それによってこういう意見は捉え方が変わると思います。
前者では、ファンの熱烈な宣伝や貢ぎ(運営への)によって、業界にヲタクを増やしていったり、身内でも独自の文化を発達させて一体感を強めることが出来ます。
後者は、運営及び演者の「見せたい世界観」があって、あくまでそれをストレートに提供し、楽しんでもらう。
場合によってはそこに盛り上がりは無いかもしれませんが。
どっちもありそう、と言いますか、大体にしてこの2つのハイブリットが多いと思います。
女子翼と東北産も、例外ではありません。
東北産は、運営や演者の方からコールを制限する部分はありつつ、ヲタクが自主的に何か行動を起こすことに関しては、ある程度門戸を開いてくれてます。
女子翼も、ライブの世界観にはこだわっているので、過度なコールは禁止されています。最も、イエッタイガーすら入れたいと思う曲はないですし、比較的シンプルなコールで盛り上がれます。
女子翼は社長の理念もあって、ヲタクの意見についはかなり広く聴いてくれます。
どっちが悪いとかはないと思うんですよ。
ただ行き過ぎたら終いなんですよ。
ヲタク主体が強い場合は、ヲタクによる運営の独占化が進んで運営が機能しなくなります。
運営主体が強い場合は、ヲタクの縛りが多くなり、楽しむ人が少なくなります。
要は「需要」と「供給」のバランスと同じだと思います。
運営が発信したい「供給」と
ヲタクが欲しい「需要」
この折り合いを付けることで、より良い現場になるのではないかと思います。
一概に、どっちが良いということもないので、1度冷静に自分の行動と運営の同行を見つめてみるのもいいかもしれません。
僕もあまり、好き放題言い過ぎないようにします笑笑
SNSではわぁわぁ言いますが、あまり強く運営に働きかけるのは抑えないといけませんね。
ということで、今日も元気にひかるんるん!
〜ブルーハワイ〜