ブルーハワイのルーツはやはりプロレスだった | 何日後かに辞めるヲタク。

何日後かに辞めるヲタク。

炎上しませんように
※ワニは関係ない

皆産、おはみーーーにゃん!!!








ちっちゃいけれど、負けません!
ブルーハワイです!






たんたんたんたんたん






この前、とあるヤフーの記事を読んだ時に
「地下アイドルのヲタクには成長の過程を楽しむ人が多い」
という記述を見ました。






地下アイドルの定義が難しいとは思いますが、少なくとも僕には当てはまるなと思い、今回はその理由と、理由を掘り下げた先に見えたヲタクとしてのルーツ・プロレスについて書いていきます。






まず僕の1推しのグループは、いぎなり東北産と九州女子翼です。
(1推しなのに2グループとか野暮な話は止して・・・)






なんでこの2グループかというと、今の楽しさに加えて今後の伸び代というものに期待できるからです。






まあこの時点で、アイドルの成長過程というのが当てはまる訳ですね。






ただ僕の場合、諸々の理由で2つも推しグループがある事情から、個々の成長に加えて、この2グループの伸び代を巡るストーリーが見たいと思うのです。
これが、僕がいつも言っている「東北産と女子翼を対バンさせろ」という夢に繋がってきます。






ここで出てくるのが、プロレスです。
プロレスの楽しみ方として、個々の選手の成長過程や試合を見ることもそうですが、やはり試合というのは2人以上いて成り立つものです。






プロレスを楽しむコンテンツの1つが、その試合の展望・いわゆるストーリーというものです。






プロレスファン歴5,6年のファンだと、
柴田勝頼vs後藤洋央紀
この2人の1年に渡る抗争・ストーリーに魅せられたファンも少なくないと思います。






三重県立桑名高校の同級生にして、同じレスリングに所属し、高校時代から競い合っていた2人が、月日を経てリングの上で対峙する。
この時点で既に漫画のような展開ですよね。






そしてこのストーリーが1試合で終わらなかったのは、引き分けという結果に加えて両者の意地を張り合うような展開、これが両者に「もう一度闘わせろ」と言わしめる訳です。






この抗争は結局後藤洋央紀の勝利で幕を閉じましたが、プロレスはここからもストーリーを続けることが出来るもので、今度は闘いを通じて生まれた信頼関係からタッグを組み、また1年後に2人でタッグのベルトを取りに行きました。






僕が印象に残っている競い合いというのはこの抗争ですね。






こういった抗争というのはプロレスファンである僕も凄く楽しみにしていました。
よくよく考えると、「競い合い」というのが発展して、「ライバル、そしてライバル同士の成長」、こういうものに魅力を感じているから、伸び代が凄い2組が、競いあう中で成長していく、そういうものを求めているんだなと思いました。






早く対バンが見たいです・・・






ということで、今日も元気にひかるんるん!








〜ブルーハワイ〜