ちっちゃいけれど、負けません!
ブルーハワイです!
たんたんたんたんたん
東北産の曲を紹介する企画、ラストです!
今回は8thシングルとアルバム曲を紹介します。
たんたんたんたんたん
23.No make
東北産のこの手のかっこいい曲はライブタイプです。表題曲にかっこいいイメージがあるのは、4枚目からの系譜ですね。
昨年末のサンプラザでは開幕一発目の曲で、イントロからバリバリの照明が入って、幕が明けたらメンバーがいるっていうだけでエモくなりました。
ちょっとした思い出の1曲です。
24.BUBBLE POPIN
8thシングルのカップリングも中々秀逸です。
このBUBBLE POPINは沸ける曲三銃士の一角。さらにこの曲は東北産が初めてMVを撮った曲です。
皆産参加型のMVで、この時私も初めて東北産目当てで仙台に行きました。
この曲は音だけでもカッコイイのですが、わかりんのDJ風煽りがさらにいい。
踊りもキャッチーなので真似がしやすく、私もこの曲で沸きたくてうずうずしております笑笑
25.あなたは
私が東北産で一番好きな曲です。
なんと言っても、推しのひかるんがメインのメンヘラ曲ですから()
冒頭のひかるんのセリフからキュンキュンして発狂しそうになります。いや、発狂してます笑笑
沸き曲と思いきや、歌詞をひとつずつ読んでいくとめちゃくちゃいい曲だったりと、ギャップのある曲ですね。
26.Let's シンガソン
これは泣けるライブタイプです。
サンプラザで聴いた、3000daysからのシンガソンは今まで見てきたどのセトリよりも完成されており、2019年ベストセトリだと思ってます。
ラスサビで合唱、なんてこともやってみたら凄くいいと思うんですけどね・・・
27.伊達サンバ
ここからはアルバムのみに収録されている曲です。
伊達サンバはつい最近MVが公開された曲で、ライブタイプです。
メンバーの伊達花彩をフューチャーした曲であり、彼女の活動休止のタイミングと重なったことから、かっこいい曲なのに感動する皆産は数多。
間奏の「花彩コール」は必ず抑えておきたいですし、個人的にはサビでタオルを回したい曲です。
28.Trophy girl
分かりやすく言うと、ばってんのびびび美少女のような曲。ライブタイプです。
可愛らしさの中に盛り上がるテイストが入ってます。
そして1番Aメロのりねこパートが可愛い。
叫びたい衝動を抑えかねない1曲です。
29.ウィンターのアゲアゲバッコーン
メンバー作詞のライブタイプ曲です。
自由な発想が飛び交い構想から1年で初披露されました。
1番終わりの転調から始まるもちラップがゆるゆるで、そのギャップがまたいいなと思えます。
30.sister
HOME、Papaと並ぶ家族曲。
王道の聴き込むタイプです。
なんと言っても歌もダンスも苦手でどうしても飛び道具のイメージが強い美海ちゃんがメインで兄弟姉妹への思いを歌ってるので、もう泣ける泣ける。
東北産の中で3番目に好きな曲です。
31.桜プロミス
アルバムの最後を飾る一曲で、これもライブタイプですね。
「心臓」「I'm sorry.」などのフレーズがあることから、もしかしたら〇を見る会への皮肉では?という憶測も上がってます。
知ってしまうとどうしても意識してしまって笑笑
32.3000days
アルバムのラストは桜プロミスですが、その後の「ボーナストラック」という位置づけで収録されたのがこの3000days
東北産にしか歌えない曲という意味で、ライブタイプです。
私が東北インバウンドを「東北産のアイデンティティが詰まってる」と思うのは、この曲が主体ですね。
この曲は東日本大震災から3000日が経つことに因んで作られた曲です。
当時幼稚園や小学生ながらも、あの震災に直面した彼女達のリアルな感情が出ています。
そんな東北産にとって宿命のような曲だからこそ、音源化には否定的な私ですが、これを予め収録するとは言わず、ジャケ写の収録曲一覧にも入れず、本当に購入した人へのシークレットにしたことは、キャプテンなりの粋な考えだと思います。
たんたんたんたんたん
東北産の持ち歌はこれで全て網羅しました。
東北産に興味を持った人にはまた見直してもらっておすすめポイントに注目して聞いてもらえればと思います。
次は女子翼編ですね
(この企画長い)
ということで、今日も元気にひかるんるん!
〜ブルーハワイ〜